この記事の目次
- Webライターの仕事内容や始め方は?未経験でもライターを目指そう!
- Webライターの仕事を紹介!仕事内容から給料まで!
- ①Webライターとはインターネット上の文章を書く仕事
- ②Webライターの収入を紹介!月収は10~50万とさまざま!
- ③Webライターが書く記事の種類はさまざま
- ④書く内容をインタビューしたり調査することもある
- ⑤時には記事の編集や書き直しをするWebライターもいる
- Webライターになるため方法や流れを紹介!
- ①パソコンを用意しタイピングの練習をする
- ②本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をする
- ③企業のライター募集や求人案件に応募する
- 補足:フリーランスを目指すならクラウドソーシングで仕事を探す
- 未経験や初心者でもWebライターになることはできる!
- ①Webライターになるために資格はいらない
- ②ライティングスキルは勉強すれば身に付く
- ③文章を書くことが好きな人がWebライターに向いている
- 現役Webライターに聞く!Webライターとしての経験
- ①Webライターを始めたきっかけを教えてください
- ②Webライターとしての仕事が楽しいときはいつ?
- ③Webライターとしての仕事がつらいときはいつ?
- ④Webライターとして仕事をする上で最も大切なこと
- コラム:WebメディアがいわゆるWebライターを生み出した
- まとめ:Webライターの仕事内容や始め方を理解しよう
Webライターの仕事内容や始め方は?未経験でもライターを目指そう!
こんにちは、マネーキャリア編集部です。
先日20代の男性の友人から、こんな相談がありました。
ここ数年、Webライターの仕事内容や始め方、収入、未経験でも始められるかどうかなどのWebライターに関するご相談が非常に増えています。
「Webライターの仕事内容や始め方についてもっと早く知りたかった」
日本では、Webライターという働き方に興味をもっている人が多いと聞きます。
実際、クラウドワークスが実施した、クラウドソーシングの利用者分布(正社員や主婦等)、希望収入や興味分野についてアンケート調査まとめによると、正社員等の約2割が「ライティングを希望」と回答しているのです。
今回は、Webライターの仕事内容や始め方、収入などについて、現在Webライターとして1年半以上活動している私が体系的に解説していきます。
何をすればWebライターになれるのか、どうやって始めればいいのか、で悩んでいる方の道しるべになれば幸いです。
Webライターの仕事を紹介!仕事内容から給料まで!

この項目では、Webライターの仕事内容から給料までを解説します。
解説内容は以下5つです。
- Webライターとはインターネット上の文章を書く仕事
- Webライターの収入を紹介!月収は10~50万とさまざま!
- Webライターが書く記事の種類はさまざま
- 書く内容をインタビューしたり調査することもある
- 時には記事の編集や書き直しをするWebライターもいる
それぞれ解説していきます。
①Webライターとはインターネット上の文章を書く仕事
Webライターとは、インターネット上の文章を書く仕事をする人のことを指します。
たとえば、Webサイトのコラム記事をライティングしたり、Web広告のLPをライティングしたりと、仕事内容は様々です。
それらのライティングした記事は、商品やサービスの購買・Webサイトの利用を促進させるマーケティングの一環として活用されているため、Webライターには「検索エンジン・SNSの構造理解」「専門知識の理解」「ライティングスキルの習得」が求められます。
※検索エンジンとは、GoogleやYahooなどの情報を検索できるプログラムのこと
②Webライターの収入を紹介!月収は10~50万とさまざま!
Webライターの収入は、月収10~50万とさまざまです。
正社員Webライターの場合は、時給・月給という形で報酬を得ているため文字単価を算出できない場合がありますが、フリーランスWebライターの場合は、基本的にライティング依頼を受けるときに文字単価を知ることができます。
フリーランスWebライターが月収10万・50万を稼ぐための、「文字単価」、「文字数」は以下の感じです。
| 月収10万円 | 月収50万円 | |
|---|---|---|
| 文字単価:1円 | 10万文字 | 50万文字 |
| 文字単価:2円 | 5万文字 | 25万文字 |
| 文字単価:5円 | 2万文字 | 10万文字 |
このように文字単価によって大きく文字数は変わるので、Webライターとして収入を上げるためには、文字単価の高い仕事を選ぶこと・文字単価を高めることが大切です。
ちなみに、正社員Webライターの年収のふり幅は「300万~600万」、フリーランスWebライターは「200万~800万」ぐらいになります。 ※目安
最近副業でWEBライターの仕事をしている人も増えてきていますね。マネーキャリアでは、WEBライターとして副業を始める手順を全解説した記事を用意してますのであわせてご覧ください。
③Webライターが書く記事の種類はさまざま

Webライターが書く記事の種類はさまざまです。
Webサイト運営者によって、その記事の用途やライティングしてほしい理由は異なりますので、記事の種類は多岐に渡ります。
Webライターが書く記事の種類
記事の種類は、主に以下4つです。
- WebサイトのSEO対策記事
- セールス・広告記事
- Webサイトのコラム記事
- ニュース記事
それぞれ詳しく解説していきます。
Webライターが書く記事の種類の詳細
1.WebサイトのSEO対策記事
Webライターとして仕事する場合、基本的にはクラウドソーシングである「クラウドワークス」や「ランサーズ」でライティング依頼を引き受けることになります。
ライティング依頼で特に多いのが、WebサイトのSEO対策記事です。
※SEO対策記事とは、簡単に言えば検索エンジンの検索結果に表示される記事の中で、上位にランクインするために作成する記事のこと
上位にランクインするためには、Googleのガイドライン・アルゴリズムを理解する必要があり、WebサイトのSEO対策記事を依頼する企業は「社名や商品、サービスの認知度・売上向上」を目的としています。
つまり「利益を得たいから検索結果上位に表示される記事を書いてほしい」ということです。
企業だけでなくブログ運営をしている個人からも、ライティング依頼をされることがあるため、ライターとしての仕事は多いと言えます。
2.セールス・広告記事
セールス・広告記事とは、LP(ランディングページ)やメルマガなどの記事のことを指します。
LPは、商品・サービスの売り上げを向上させる目的の記事で、メルマガは、顧客との信頼関係構築や商品・サービスの売り上げ向上を目的とした記事です。
LPやメルマガの他に、アフィリエイト記事がセールス・広告記事に含まれます。
GoogleやYahoo検索結果の上部に表示されるリスティング広告で、よく活用されているので、ご存知の方は多いのではないかと思います。
セールス・広告記事では、商品・サービスの魅力の見せ方や読者をひきつけるライティングテクニック、最適な言葉選びをする思考力・文章力が必要です。
SEO対策記事と同様に、企業だけでなくブログ運営をしている個人からも、ライティング依頼をされることがあるため、ライターとしての仕事は多いと言えます。
3.Webサイトのコラム記事
Webサイトのコラム記事とは、依頼されたテーマに沿って自分の意見を主張したり、経験を述べたりする記事のことを指します。
たとえば、マネジメントや経営、恋愛、勉強の仕方などのような様々なテーマに沿って、自分の価値観や過去の学びをライティングする感じです。
読者に学びを提供したり、共感を得てもらったりして、Webサイトへのアクセス数増加や信頼関係構築、記事のシェアを狙っています。
そのため、Webサイトのコラム記事では、企業ブランドを確立できるようなライティングスキルや読者の承認欲求を満たせられるような共感力、日本語力が必要です。
4.ニュース記事
ニュース記事とは、現実で起こった情報を伝えるインターネット上の記事のことを指します。
たとえば、事件や著名人の動向、経済状況などのような様々なテーマに沿って、自分の意見を主張するのではなく、事実だけを述べる感じです。
読者の興味を引く話題を取り扱って、Webサイトへのアクセス数増加や記事のシェアを狙っています。
Webサイトのコラム記事と違ってWebライターの考えは不要で、事実を誤って解釈しない読解記述力(リテラシー)や最適な言葉選びをする思考力・文章力が必要です。
以上4つが、主なWebライターが書く記事の種類になります。
④書く内容をインタビューしたり調査することもある
Webライターの仕事の中には、書く内容をインタビューしたり調査することもあります。
取材対象の特徴や魅力、事情などをインタビューで聞き出して、調査内容を記事にまとめる感じです。
たとえば、飲食店や学校、観光地などへ取材に訪れた後に、取材対象から話を聴いてわかった“事実”やWebライターがその場で感じた“読者に伝えたいこと”を詳細に書いていきます。
この場合は、文字単価(ページ単価)に加えて取材料も加算されるので報酬が高い傾向にありますが、そのぶんコミュニケーションスキルや構成作成・校了スキルなどが必要です。
⑤時には記事の編集や書き直しをするWebライターもいる

Webライターとして仕事をしていると、時には記事の編集や書き直しをすることもあります。
記事の編集や書き直しとは?
そもそも一口に記事作成と言っても、「文章のみを執筆する」のか「文章執筆に加えて画像挿入や文字装飾も行う」のかは、依頼する企業の方針よって異なるため様々です。
そしてWebライターによっては、企業の記事執筆マニュアルに沿わない人もいますので、時には企業から記事の書き直しを複数回求められることもあります。
その場合、労働時間に見合わない報酬になりかねないので、事前に契約内容について細かく話し合っておくことが大切です。
記事の編集や書き直しについて契約前に企業と話し合うことが大切
Webライターとしての仕事をクラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングで探す場合、Webライターを募集する企業のほとんどが「文字単価の中に『編集料』や『書き直し料』を含めている」のです。
しかし、その旨を仕事の詳細欄に記載している企業は限りなく少なく、また、Webライターも契約の詳細を確認しないことが多いため、「企業とWebライターの間で認識のズレ」が生じます。
たとえば、「文字単価2円・3,000文字の契約で、文章執筆・画像挿入・文字装飾・書き直し(修正)をしてもらえると思っている企業」と「文字単価2円・3,000文字の契約で、文章を執筆さえすれば報酬がもらえると思っているWebライター」の場合は、トラブルに発展する可能性が高いです。
仮に3時間かけて3,000文字を執筆したとすると、画像挿入・文字装飾・書き直し(修正)を納品後に求められると、最低賃金を大きく下回る可能性がでてきます。
そのような損をする事態に発展しないように、記事の編集や書き直しについて契約前に企業と話し合うことが大切です。
そうすれば認識のズレをあらかじめ解消しておけるので、お互いに不利益を被ることなく、気持ちよく取引を行うことができます。
未経験のWebライターの場合は、仕事がない状況に仕事を回してもらう弱い立場であるため、自分の意見を伝えにくいかもしれませんが、後のトラブルや不利益を防ぐためにしっかり話し合っておきましょう。
Webライターになるため方法や流れを紹介!

この項目では、Webライターになるための方法や流れを紹介します。
Webライターになるための方法や流れは以下のとおりです。
- パソコンを用意しタイピングの練習をする
- 本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をする
- 企業のライター募集や求人案件に応募する
- フリーランスを目指すならクラウドソーシングで仕事を探す
それぞれ解説していきます。
①パソコンを用意しタイピングの練習をする
パソコンを用意しタイピングの練習をする理由
まずは、パソコンを用意しタイピングの練習をすることが大切になります。
なぜなら「文字入力のスピードが遅いから」です。
Webライターとして収入を増やしていくためには、「文字単価(報酬)を上げる」か「文字入力のスピードを早くする」しかありません。
それに、納期までに記事を納品しないといけないので、文字入力のスピードがあまりにも遅いと納期に間に合わなくなってしまいます。
その結果、Webライターとしての信用を失い契約を解除される恐れが生じるのです。
ですから、まずはパソコンを用意してタイピングの練習をすることが大切です。
またマネーキャリアでは、WEBライターにおすすめのパソコンについてまとめた記事も用意しましたのであわせてご覧ください。
タイピングの練習をする際の注意点
タイピングの練習をする際の注意点は、「キーボードを見ながらタイピングをしないこと」です。
キーボードを見ながらタイピングをすると、文字入力のミスが起きやすくなったり、文字入力のスピードが遅くなったりします。
そのため、
- 指の位置
- 各キーの位置
を完璧に覚え、画面を見ながら入力できるようにタイピングの練習を行いましょう。
そうすれば、将来的にWebライターとしての仕事効率・収入がよくなります。
②本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をする
本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をする理由
次に、本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をすることが大切です。
なぜなら、「基本的な文章作成のルールや文章構成の仕方などを知らないと、読みづらい文章になるから」です。
Webライターとして企業の仕事を引き受けるのであれば、最低限のライティングルールを理解しておいたほうが次の仕事につながりやすくなります。
特に高単価の仕事になればなるほど、そのあたりの審査が厳しくなるので、事前に正しい知識を身につけておきたいところです。
マネーキャリアでは、WEBライターにおすすめの本を網羅的にまとめた記事や、WEBライターにおススメの講座についてまとめた記事も用意していますのであわせてご覧ください。
Webライティングの勉強をする際の注意点
Webライティングの勉強をする際の注意点は、「個人ブログを見て勉強しないこと」です。
本や無料Webライティング講座と違って、個人ブログは、間違った情報が掲載されていることが多く、実用的なライティングの知識を学べない可能性があります。
一度、誤った知識を習得してしまうと「それを正しい知識として認識し、改善しなくなる」ので、はじめは本や無料Webライティング講座などの信頼性の高いもので勉強しましょう。
確かに、有料である本の購入や未知の世界である無料Webライティング講座は、ハードルが高いですが、Webライターになるための自己投資としてコストパフォーマンスが高いので、利用することをおすすめします。
③企業のライター募集や求人案件に応募する

最後に、企業のライター募集や求人案件に応募しましょう。
最近は、メディア事業を行う企業の増加に伴って、Webライターの需要は高まりつつあるので、以前よりも就職しやすい状況にあると言えます。
特にメディア事業を立ち上げたばかりの企業は満足のいく人員がそろっていない事から、コーポレートサイトや就活サイトで大々的にWebライターの募集をかけています。
ただし、新卒のWebライターよりも、経験者を募る中途採用のほうが多い傾向です。
しかしそうは言っても、新卒のWebライターを募集している企業はありますので、その会社で経験を積んでから希望の会社に応募してみましょう。
補足:フリーランスを目指すならクラウドソーシングで仕事を探す
フリーランスを目指すならクラウドソーシングで仕事を探す
就職せずにフリーランスのWebライターとして働くのなら、クラウドソーシングで仕事を探す方法がおすすめです。
クラウドソーシングには「クラウドワークス」や「ランサーズ」がありますが、どちらにも案件が大量に掲載されており、初心者のWebライターでも比較的簡単に仕事を獲得することができます。
ただし、簡単に獲得できる仕事は文字単価が低い傾向にあります。
一方、文字単価が高い仕事はWebライターからの人気が高く競争率が激しいので、経験豊富なWebライターに仕事を任されることが多いです。
また、忘れてはいけないのが「システム手数料」「振込手数料」などの存在で、額面通りの報酬を受け取れないことに注意しておきましょう。
そのことを理解した上で仕事を選びたいものです。
クラウドソーシング以外で仕事を探す場合
クラウドソーシング以外で仕事を探す場合には、以下2つの方法があります。
- 企業に営業をかける
- ブログを立ち上げる
それぞれ詳しく解説していきます。
1.企業に営業をかける
企業に直接足を運んだり、企業のコーポレートサイトから問い合わせをしたりして営業をかける方法です。
ライティングスキルを証明するためには、客観的な証拠として自身が書いた記事を提出しなければならないため、初心者のWebライターにはかなりハードルが高いですが、うまく乗り越えることができれば、安定した収入を得ることができます。
企業が抱えている課題を洗いざらいにして、解決の糸口として自分自身を提案してみましょう。
コーポレートサイトで募集をかけている場合もあるので、こまめにチェックすることも大切です。
2.ブログを立ち上げる
自分でブログを立ち上げてWebライターとして働く方法です。
自身のブログに企業の広告を掲載して収入を得る、いわゆる「ブロガー」や「アフィリエイター」と呼ばれる働き方になります。
ただし、Webライター初心者がいきなりブログで継続的な収入を得ることは困難なため、クラウドソーシングで仕事をこなしながら、同時並行でブログを成長させていく方法をおすすめします。
始めのうちは仕事として成立しない可能性が高いので、ブログだけで生計を立てようとしないように注意しましょう。
未経験や初心者でもWebライターになることはできる!

この項目では、未経験者や初心者の疑問・不安を解消する内容やWebライターに向いている人について解説します。
解説内容は以下のとおりです。
- Webライターになるために資格はいらない
- ライティングスキルは勉強すれば身に付く
- 文章を書くことが好きな人がWebライターに向いている
それぞれ詳しく解説していきます。
①Webライターになるために資格はいらない
未経験者や初心者がWebライターになるために資格はいりません。
確かに、WEBライティング能力検定やWEBライティング技能検定、日本語検定などのWebライターに必要そうな資格が数種類ありますが、これらの資格を取得しなくてもWebライターになれます。
基本的には、本や無料Webライティング講座でライティングの知識を学ぶ程度で実務的には何ら問題ありません。
ただし、上記の資格を取得しておいたほうが、仕事を獲得する過程で客観的な証明になりますので、取得しておいて損はないでしょう。
②ライティングスキルは勉強すれば身に付く
ライティングスキルは勉強すれば身に付きます。
ただし、本を読んだり、無料Webライティング講座を受けたりするインプットだけでは、ライティングスキルを身に付けるまでに時間がかかります。
効率的にライティングスキルを身につけるための勉強法
そのため、効率的にライティングスキルを身につけるためには、インプットの後にアウトプットを行うことが大切です。
たとえば、本を読んだ後に、実際にそのライティングスキルを駆使して文章を書くことで、そのスキルは知識として定着しやすくなります。
Webライターとして企業から仕事を受けるアウトプット方法でもいいですし、ネット上にあがっている記事の見出しに沿ってライティングしていくアウトプット方法でも問題ありません。
とにかく取り入れた知識を放出する機会が必要になります。
さらに、インプットやアウトプットに加えて復習を行うことで、より忘れにくくさせることも可能です。
効率的にライティングスキルを身につけるのなら、一回限りの勉強だけでなく、反復的に復習を行いましょう。
知識の定着や収入の増加につながるライティングスキルを身につけるための勉強法
おすすめの勉強方法は、以下の流れになります。
- Webライティングに関する本を読む
- 自身のブログで「勉強したライティングスキルについての解説記事」を書く
- 再度、1と2を繰り返す
③文章を書くことが好きな人がWebライターに向いている
Webライターは、文章を書くことが好きな人に向いています。
Webライターとして仕事を引き受け続ける場合は、年間で70万文字~120万文字ほどは執筆することになりますので、文章を書くことが嫌いな人は途中でつらくなるでしょう。
しかし、文章を書くことが好きな人であれば全く苦痛にならず、むしろもっと書きたくなりますので、Webライターは文章を書くことが好きな人に向いている職業と言えます。
他にも、「人に説明することが得意な人」はWebライターに向いています。
Webライターの仕事の大半が、読者に対してわかりやすく解説する解説記事であるため、具体的かつ体系的に物事を伝えられる人はWebライターとして長期的に収入を得ることができるはずです。
Webライターとして活動し始めてから、向かないことが判明してしまうと後の祭りになるので注意しておきましょう。
現役Webライターに聞く!Webライターとしての経験

この項目では、実際にWebライターとして活動している現役Webライターの方の経験談を紹介します。
現役Webライターに聞いた内容は、以下4つです。
- Webライターを始めたきっかけを教えてください
- Webライターとしての仕事が楽しいときはいつ?
- Webライターとしての仕事がつらいときはいつ?
- Webライターとして仕事をする上で最も大切なこと
それぞれ見ていきましょう。
①Webライターを始めたきっかけを教えてください
私は、「note」という文章や動画などを投稿できるメディアプラットフォームの存在をしったことがきっかけで、Webライターを始めました。
noteでは、文章や動画などのコンテンツを有料で販売できるので、当時、大学生だった私は、アルバイト以外の方法で収入を得たい一心で無我夢中になって記事を作成しましたね。
最近は高校生でもWEBライターとして副業を始める人もいるようですね。マネーキャリアでは高校生がWEBライターとして稼ぐ方法をまとめた記事を用意しましたのであわせてご覧ください。
②Webライターとしての仕事が楽しいときはいつ?
Webライターとしての仕事が楽しいときは、やはりクライアントから成果の報告を受けたときですね。
飲食業やアパレル業などの接客業とは違って、対面で感謝されることはないわけですよ。
確かにチャットツール上では、「ありがとうございます」と言われますが、それはあくまで業務的な連絡の一環であって、心の底から感謝しているわけではないと解釈してしまいますね。
ですが、クライアントから成果の報告を受けたときなんかは、いつもより長文になりますし、感謝の気持ちが文面から読み取れるんですよ。
たとえば、WebサイトのSEO対策記事を書いた後に、企業から「Googleの検索結果で上位を取れました!感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します」と連絡がきたときは、「Webライターをやってて良かったなあ」と思うのと同時に、楽しく感じますね。
「もっとクライアントが喜んでくれる記事を書こう」となるわけです。
③Webライターとしての仕事がつらいときはいつ?
Webライターとしての仕事がつらいときは、思うように筆が進まないときですね。
簡単に書ける内容だと思って仕事を引き受けたわけですが、その意に反して全く書けないわけです。
時間だけが過ぎていく中で集中力も徐々に落ちていきますし、焦りも生まれます。かなりつらい心境です。
アルバイトや会社員などの労働時間の対価として支払われる給与と違って、フリーランスのWebライターの場合は、クライアントが指定した記事を納品することで報酬を得られる成功報酬なので、記事を納品しない限りは収入は「0」になります。
なので、思うように筆が進まないときは非常につらいです。
他にも、複数のクライアントからの仕事の納期が重なったときは大変です。
指定の日に2つの記事を完璧に仕上げて納品しなければいけないのですが、そういう大変な状況に限って文字数が多いことがあります。
もちろんクライアントに相談して納期を延ばしてもらうこともできますが、私はできる限りクライアントの希望に沿いたいと思うタイプなので、睡眠時間を削ってでも納期に間に合わせますね。
このときは、Webライターとして働いてきた中で上位に入るつらい状況でした。
またマネーキャリアでは、WEBライターの仕事をしている人が辞めてしまった理由についてまとめた記事も用意しましたのであわせて読むと参考になるでしょう。
④Webライターとして仕事をする上で最も大切なこと
Webライターとして仕事をする上で最も大切なことは、取捨選択です。
基本的には、「1時間あたりに稼げる金額以上の報酬」ではない仕事の依頼は断るようにしています。
たとえば、わたしが1時間で5,000円を稼ぐ力があるとすると、1時間で5,000円以上の報酬を得られる仕事しか引き受けません。
5,000円未満の仕事は割りに合わないと判断して、引き受けないということです。
なので、文字単価や1ページあたりの単価で判断せずに、自分の時間単価で判断しています。
このルールにしたがって取捨選択することで、自分という存在を安売りしなくてすみますし、Webライターとして引き受けた仕事に対して全力を出すことが可能です。
ただし、話が矛盾することになりますが、自分が書きたいと思った仕事の依頼であれば引き受けるようにしていますね。
その場合は、「インプット・アウトプットしたい内容」であることがほとんどです。
たとえば、簿記について学びたいと思ったら簿記に関する仕事を引き受けますし、法律について学びたいと思ったら法律に関する仕事を引き受けます。
報酬をもらえる上に知識の定着にもつながる。かなりコスパが高いと思います。
コラム:WebメディアがいわゆるWebライターを生み出した

一昔前までは、新聞や雑誌などのメディアに国民の意識が向いていたので、企業は集中的に社内のリソースをこれらのメディアに投下していました。
しかし、インターネットの激しい躍進により興味をもったユーザーが続々とWeb上に集まるようになり、利益になると感じた企業がそこにリソースを流すようになったのです。
それから他の中小企業らが後を追う形でWeb業界に参入し、多くのWebメディアが誕生しました。
当然、自社のWebメディアにユーザーが集まるような仕組みを構築するために、情報をWeb上に流す必要がありました。
そこでWebライターが生まれたのです。
この最中に個人ブログの乱立もあって、Webライターのニーズが爆発的に伸びることとなりました。
これがWebライターが生まれたきっかけです。
まとめ:Webライターの仕事内容や始め方を理解しよう
この記事では、Webライターの仕事内容や始め方、収入についてお伝えしていきました。
- Webライターとはインターネット上の文章を書く仕事
- Webライターの収入は月収10~50万とさまざま
- Webライターが書く記事の種類は主に「①WebサイトのSEO対策記事」「②セールス・広告記事」「③Webサイトのコラム記事」「④ニュース記事」の4つ
- Webライターになるためには「①パソコンを用意しタイピングの練習をする」「②本や無料Webライティング講座等でWebライティングの勉強をする」「③企業のライター募集や求人案件に応募する」「④フリーランスを目指すならクラウドソーシングで仕事を探す」の流れに沿うことが大切
Webライターになろうと思ったら、まずは仕事内容や始め方を十分に理解することが大切です。
始めはだれでもWebライター初心者で不安に感じるものですが、ライティングスキルを身につけたり、経験を積んでいくにつれて徐々に慣れていきますので、これからも私たちと一緒に学んでいきましょう。

