お金を借りる際に使える理由の例文【家族や友人など借りる相手別に解説】

お金を借りる際に使える理由の例文【家族や友人など借りる相手別に解説】
「急な出費でお金を借りたいんだけど、相手が納得してくれるような理由や良い言い訳が思いつかない」「お金を借りる際に使わないほうが良い理由や言い訳はある?」このような悩みを持っている方は多いです。そこで今回はお金を借りる際に有効な理由や言い訳の例文をまとめました。
監修者「谷川 昌平」

監修者谷川 昌平ファイナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

お金を借りる際に使える理由や言い訳は?ダメな理由の例文は?

こんにちは、マネーキャリア編集部です。


先日、10代男性からこんな相談をいただきました。

どうしてもお金を借りたいときには、どういう理由で借りればいいですか。

コロナの影響で、失業に追い込まれたり、給料が減ったりした方がいるかと思います。


そうした際に、緊急でお金が必要になったときには、誰かから借りるしかありません。 


今回はそういったケースに備えて、お金を借りるときに使える理由や言い訳を中心に

  • お金を借りる際の適切な理由や言い訳とは?
  • 相手によって変えるべき? 
  • 個人でお金を借りる際のデメリットや注意点とは? 
  • 信頼関係を守るためにするべきこと3選 
  • この理由や言い訳でお金を借りるのはNG? 
  • 消費者金融やカードローンからお金を借りる際に理由は必要? 

について紹介します。

お金を借りる際に有効な理由やうまい言い訳の例文を借りる相手別に紹介!



ここからは、実際にお金を借りるときの例文について

  1. 親や家族から10万円借りたい時の理由の例文を紹介
  2. 親戚からお金を借りたい時の理由
  3. 会社から
  4. 上司や社長から
  5. 彼女・彼氏から
  6. 友人から
  7. 知人から
以下7点について紹介します。

なお、全体に通ずることですが、嘘をつくことは避けましょう。

嘘はまわりまわって自分に返ってくるので、本当の理由にしましょう。

➀親や家族から10万円借りたい時の理由の例文を紹介

親や家族から借りるのは、自分の身内ということで、一番安心感があります。


例えば、何か買いたいものがある場合、お願いをすれば借りられるかもしれません。


その際、仕事で使うため・暮らしを豊かにしたいためなど、なぜほしいのか、どう使いたいのかを明らかにするとよいでしょう。


もし、学生である場合は、旅行・合宿に行く代金も工面してくれることもあります。


特に合宿の場合は、遊びではないので、しっかり技術を磨きたいという意思を見せることが大事です。

②親戚からお金を借りたい時の理由

子どもには厳しいのに、孫には甘すぎるという人がいるように、家族よりも親戚のほうが甘いことがあります


例えば、スキルアップのために必要と伝えれば、意外とすんなりとお金を借りられるかもしれません。


もちろん、いつまでたってもスキルアップをせずにいるとバレるので、しっかり励むことが必要です。


それ以外には、彼氏/彼女との交際費といった、家族には気恥ずかしくて、言い出しづらい場合も、受け入れてくれることがあります。


ただし、いずれの場合も、親戚との関係性が築けてない場合は難しいので、見極めが必要です。

③会社から

会社には、従業員貸付制度という制度が導入されているところがあります。


この従業員貸付制度とは、職員が会社からお金を借りることができる制度のことです。


消費者金融カードローンより審査が甘いため、借りやすくなっています。


さらに、金利もその二つよりも低いため安心です。


しかし、自由に使えるわけではなく、用途があらかじめ決められています。


例えば、急に入院することになったときに、まとまったお金を融資してもらうという使い方は認められています。


また、出産費用のためにも借りることができます。


つまり、急遽大量の資金が必要になったとき、利用することができるという制度です。

④上司や社長から

いわゆる前借りによって、上司や社長からお金を借りることができます。


前借りをする場面としては、身内に不幸があった場面が想定されます。


急遽起こることですので、断られるケースは少ないと思います。


同様に、災害に遭ってしまった時も納得してもらいやすいです。


このように緊急性の高い理由の場合、借りやすいものとなっています。

⑤彼女・彼氏から

これは一番借りたくない相手だと思います。


それでもどうしようもないときには頼らざるを得ません。


例えば、大事な飲み会ある場合、これは職場のステータスにもかかわるため、参加しなくてはいけません。


仕事に関わるという点から、彼女・彼氏も納得してくれるでしょう。


そのほかにも、就職費用という理由でも納得してもらえるかと思います。


要するに、正当な理由であれば借りられるでしょう。

⑥友人から

学生の場合は特にこのパターンが多いのではないでしょうか。


なぜなら一人暮らしをしている学生は、ちょっとしたことで金欠になることがあるためです。


そのときに仲のいい友人が入れば、お金を借りることができます。


ただ、相手も学生でそこまでお金があるとは思えないので、少額しか借りられないことがほとんどです。


例えば、学食でお金が少しだけ足りないときには、借りられるでしょう。


また、飲み会でも少しだけ工面してもらえるかもしれません。


お金の額は少ないですが、借りる理由に関しては意外と緩いことが多いです。

⑦知人から

そこまで親しい関係でない以上、相手からもそこまで信頼されていないことが想定されます。


そのため、理由についてはしっかりとしたものでなくてはなりません。


例えば、スキルアップのために借りたいという理由であれば、相手も納得してくれるでしょう。


意外なところでは、税金の支払いを忘れていたという理由も挙げられます。


自分の収入のことを正直に話せば、相手も理解してくれるでしょう。


知人という関係上、これらをもってしても、借りられないことが多いと思うので、最後の最後に借りるという認識を持っておくとよいでしょう。

個人でお金を借りる際のデメリットや注意点



ここまではお金を借りるときの理由や言い訳について紹介しました。


相手との関係性を踏まえた理由や言い訳が必要でした。


次からは、実際にお金を借りるとなった際の、デメリットや注意点について

  1. 信頼関係が崩れる
  2. 返済できなくなってしまった場合はトラブルの可能性がある
  3. 悪質なウソは詐欺罪に問われることも
  4. お金に関するトラブルが絶えない人からはお金を借りてはいけない
の4点紹介します。

これらのデメリットは、必ず起きるというわけではありませんが、のことも考えておくとよいでしょう。

➀信頼関係が崩れる

もちろんのことですが、お金を借りるということはそれなりのリスクを負うことになります。


貸す側と借りる側の信頼関係がないと成り立ちません。


もし借りたお金を返せないとなった場合、その信頼関係は一気に崩れ去ります。


自分と相手の立場が逆の場合、なるべくお金の貸し借りはしたくないと思うはずです。


それでも貸してくれるのなら、その誠意に必ず答えるようにしましょう。

②返済できなくなってしまった場合はトラブルの可能性がある

借りたお金を返せない場合、信頼関係が崩れるほかに、トラブルが起きる可能性があります。


例えば、貸した側からひどく恨まれて、刑事事件に発展することもあります


信頼して貸しているので、それが裏切られた時のダメージは計り知れません。


絶対にやめましょう。

③悪質なウソは詐欺罪に問われることも

お金を借りる際に、何らかの理由をつけて借りると思います。


ただ、その際悪質な嘘をついて借りた場合、詐欺罪に問われることもあります。


だますつもりの嘘でなくても、「他人からだまし取った」と思われる場合、詐欺罪に該当します。


詐欺罪の判決が下された場合、懲役10年以下の刑罰が処されます。


罰金刑ではないため、服役しなければなりません


嘘をついてお金を借りることは絶対にやめましょう。

④お金に関するトラブルが絶えない人からはお金を借りてはいけない

実は個人間のお金の貸し借りでも金利を設定することが認められています


金利は法律で定められているので、法外な金利を設定されることはほとんどないでしょう。


ただ、なかにはこの仕組みを悪用して、法外な金利でお金の貸し借りをする人もいます。


もしそうしたトラブルが絶えない人にお金を借りようとしているならかなり危険です。


避けた方がよいでしょう。

お金を借りる際に信頼関係を壊さないためにできること


デメリット・注意点は、借りる側の工夫でカバーすることができます。


ここからは、お金を借りる際のデメリットの一つである、信頼関係が崩れる危険性をなくすための工夫について

  1. 借用書を書くことで借りた証拠を残す
  2. 返済期日はしっかり守る
  3. 可能なら利息も支払う
の3点を紹介します。

特別難しいことでもないので、毎回実践する気持ちでいるとよいでしょう。

➀借用書を書くことで借りた証拠を残す

親しい間柄であれば、わざわざ借用書を書かなくてもいいと考えている方もいるかもしれません。


しかし、借用書はトラブルを防ぐためにも必要なのです。


例えば、貸した側は本当はすぐに返してほしいのに、関係性を崩したくないから、言い出せないというケースもあります。


借用書であらかじめ返済日を決めていれば、そのことは防げますので、なるべく借用書を作るようにしましょう。

②返済期日はしっかり守る

お金を借りた側は何とも思っていなくても、貸した側はちゃんと返してもらえるか不安に思っています。


絶対に返済期日を守るようにしましょう。


もし、少しでも返済期日に送れるのなら、必ず一報入れるようにしましょう。

③可能なら利息も支払う

お金を返す場合、可能なら利息も支払うとよいでしょう。


お金の貸した側は相応のリスクを負って貸してくれています。


その誠意に応えるように利息を払っておくと、今後の関係性にひびが入ることを防げます

お金を借りる際に言うべきではない理由や言い訳の例文を解説!



ここからは、お金を借りる際にNGな理由3選を紹介します。

ギャンブル・株に使うから

これは絶対に貸してくれない理由の一つです。 


借りる側としては一攫千金を狙ってもし当たったら何倍にして返すつもりでしょうが、そのようなリスクのある行動を信用して、お金を借してくれる可能性はかなり低いでしょう。 


まず断られると思っておきましょう。

給料日前だから

なぜだめなのかと思うかともいるかもしれません。 


これは信用を得やすいと思いがちな理由です。 


給料日がもうすぐなので、信用してくれやすいと考えるかもしれませんが、実際は違います。 


そもそも給料日前にして、お金が足りなくなるというのは、本人のお金の管理がずさんととらえられてしまいます。 


計画的にお金を使っていればこのようなことにはならないはずです。 意外なところなので注意しましょう。

今回だけだから・一生に一度のお願い

一度きりという理由は、とても便利な理由です。 


本当に最初で最後にすると決めている人もいるかもしれません。 しかし、お金を貸す側としては、一度だけも二回目も変わりません。 


貸すという行動自体がリスクがあることなので、一度だけであったとしても不安です。 


逆に信頼を損ねてしまうこともあるので、これを言うくらいなら理由を正直に伝えた方がいいです。

消費者金融やカードローンからお金を借りる際に理由は必要?



お金を借りられるのは、周囲の人だけではありません。


消費者金融やカードローンからもお金を借りることができます。


これらの機関を使って借りることのメリットは、お金を借りる理由を説明しなくてもいいところです。


上で述べたギャンブルも含めて、どんな理由であっても借りることができます。


さらに、返済のトラブルによって、信頼関係が崩れる心配もありません


一つの選択肢として覚えておくとよいでしょう。

お金を借りる際に有効な理由やうまい言い訳まとめ

ここまではお金を借りる際の理由や言い訳を中心に紹介しました。


この記事のポイントは

  • お金を借りるための理由や言い訳は相手によって使い分けよう
  • 個人でお金を借りる際にはデメリットに要注意
  • 信頼関係を壊さないためには、借りる側の配慮が必要
  • 相手に信用されない理由や言い訳は避けよう
  • 消費者金融やカードローンから借りる方法は、制限が少なく、信頼関係が崩れることのない方法
でした。

お金を借りるということ自体、百害あって一利なしなのでなるべく避けたいものです。

一番は自分で稼いでお金に余裕を持つことが大事です。

それでもどうしてもお金が足りないという時もあるかと思います。

そうした際には、デメリットをよく理解したうえで、できるだけトラブルが起きないような行動をするとよいでしょう。