メルカリの本人確認が怖い!本人確認をする必要性・メリットはある?

メルカリの本人確認が怖い!本人確認をする必要性・メリットはある?
個人情報の流出の危険がありそうでメルカリの本人確認が怖い…メルカリの本人確認は絶対に必要?メルカリの本人確認を怖いと感じる人も多いですが実はメリットが大きいです!本人確認の必要性・メリットやメルカリのセキュリティ対策、メルカリの本人確認方法を解説中!
監修者「谷川 昌平」

監修者谷川 昌平ファイナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

メルカリの本人確認が怖い!本人確認する必要はある?


こんにちは。マネーキャリア編集部です。


先日、メルカリを利用している20代の友人からこんな相談がありました。

メルカリの本人確認って情報漏洩しそうで怖いのだけど、本当に必要なの?

確かに本人確認のために提出した個人情報が流出するかどうかは不安ですよね。ネットに自分の情報が野ざらしにされてしまうのは怖いことです。


この記事ではそんな不安を抱える人に向けて、

  • メルカリの本人確認が必要なケース
  • メルカリの本人確認をするメリット
  • メルカリの本人確認の必要性
  • メルカリのセキュリティは?
  • メルカリの個人情報の不正利用を防ぐ方法は?
といった内容を解説していきます。

メルカリの本人確認は他者へ個人情報をわたすという不安がつきまといます。その不安を解消する一助になれば幸いです。大変役立つ記事となっておりますのでぜひ最後までご覧ください。

メルカリの本人確認が必要なケースを解説!

メルカリでは本人確認をしていなければいけないことがあります。本人確認していないためにメルカリの機能を活かせないということがあってはもったないですよね。


本人確認が必要なケースは

  • 個人情報の変更
  • キャンペーン参加
  • 銀行口座からのチャージ・入金
  • メルペイスマート払い
の4つです。以下で詳しく解説します。

①登録してある個人情報を新しいものに変更する

引っ越しなどで住居が変更となった場合や結婚で名前が変わった場合など個人情報が変更になったときは本人確認が必要です。


住所や名前が本来のものと不一致ですと本人確認の意味がありません。これは役所の手続きと同じ考え方です。ただしメルカリで本人確認をしていない場合は必要ありません。


メルカリに個人情報を登録していて、変更がある場合は必ず本人確認をしておいてください。

②各種キャンペーンの参加条件として本人確認が求められる

メルカリで行われるキャンペーンには本人確認が必要なものがあります。


たとえば2020年10月29日から31日限定で行われたキャンペーンでは期間内に「アプリでかんたん本人確認」を行うと、セブンイレブンで100円以上の買いものをしたときに100ポイントを付与するクーポンがプレゼントされました。


このようにキャンペーンの条件によっては本人確認が必須の場合があります。また例にあげたキャンペーンはすでに本人確認しているとポイントを受け取れません。そこでキャンペーンがあるときまであえて本人確認しないという方法もあります。

③自分の銀行口座からチャージ・入金を行う

メルカリでは自分の銀行口座からメルペイへチャージ・入金を行うときにも本人確認が必要になります。


チャージ方法には指定した支払い用の銀行口座から直接チャージ・入金を行う方法とセブン銀行のATMからチャージ・入金を行う方法の2つがあります。


本人確認をすることでこれらの手続きができるようになるので、メルペイを使う際には必須です。とくに指定口座からの直接チャージは便利なので活用するようにしましょう。

④メルペイスマート払いを利用する

メルペイスマート払いは1か月の購入代金を翌月にまとめて支払うことができるサービスです。このサービスを利用すると毎月の出費を把握しやすくなります。


メルペイスマート払いにも本人確認が必要です。本人確認していないとメルペイスマート払いの申し込みや自動精算時の口座からの引き落としがなされない可能性があるので注意しましょう。


メルペイスマート払いはメルカリを継続して利用する人にとっては必須ともいえるツールです。メルペイスマート払いを利用するためにも本人確認をしておくのがおすすめです。

メルカリの本人確認をすることのメリットは?


メルカリではなぜ本人確認が必要なサービスがあるのでしょうか。それはメルカリ運営側としてもサービスを利用しているのが確実にその人であることを証明してもらいたいからです。


本人確認のために個人情報をわたすことをユーザが怖いと思うように、本人確認なくすべてのサービスを提供することはメルカリ運営側も怖いのです。


しかし本人確認はユーザ側にとってもメリットのあることです。ここではそのメリットについて解説します。

①売上金の有効期限がなくなり好きな時に利用できる

メルカリの売上金には180日という有効期限があります。商品を販売することで得た売上金もこの期間を過ぎてしまうと引き出せなくなってしまうのです。


しかし本人確認をすることで売上金は永続してアカウントに記録されます。これだけだとメリットが小さく感じますよね。しかし売上金を振り込みしてもらうときには手数料200円がかかります。


180日に1回ですと年2回は振り込みをしてしまう必要があるので手数料だけで400円がかかってしまいます。しかし本人確認することで振り込みのタイミングを完全に任意にすることができるのです。


振り込みの回数を減らすことでで税金にかかわる調整や手数料の節約もできます。

②売上金をポイントチャージせずにそのまま使える

メルペイで商品を毎回ポイント購入するよりも楽な方法があるとありがたいと思う人もいるかと思います。


とくにメルカリで商品を売買している人なら売上金で商品購入できれば便利でしょう。本人確認することで売上金をそのまま商品購入に使うことができます。

③メルカリの売上金をメルペイ残高としてそのまま使える

メルペイはメルカリが提供する決済サービスです。メルペイ加盟店では売上金からチャージされたメルペイ残高を商品購入に利用できます。


本人確認をすることでメルカリの売上金をメルペイ残高として利用することができます。


本人確認がない場合、売上金を一度振り込み申請してから再度メルペイにチャージするので手間もかかりますし、手数料も発生してしまいます。


メルペイをよく使う人にとって本人確認は必須といえるでしょう。

それでも怖い!メルカリの本人確認は絶対に必要?


メルカリで本人確認をするメリットを解説しましたが、それでもまだ怖いという人もいるかと思います。


メルカリでの本人確認は義務ではありません。しかし本人確認をしていないことでできないこともあります。


ここでは本人確認していないために制限される機能などを解説していきます。

本人確認を行わないとメルカリの機能が制限される

本人確認をしないと一部制限される機能として売上金があげられます。これは前述したように本人確認がない場合、180日以内に売上金を振り込みしてもらう必要があるのです。振り込みしてもらう際には手数料がかかるので少しだけ損をしてしまいます。


ほかにも売上金を直接、商品購入にあてることができないといったデメリットもあるのです。

機能が制限されるだけでメルカリが利用できないわけではない

メルカリでは本人確認をしないと一部機能が制限されますが、メルカリそのものが使えないというわけではありません。


もらったり購入したポイントでの買いものや商品の出品自体は可能なので、最低限の機能だけあればよいという人は本人確認しなくても問題ない場合もあります。


普段からあまりメルカリを利用しない人や用途が定まっていて、それが本人確認なしでも行えるという人は申請しなくても大丈夫です。

個人情報の流出が怖い場合は無理に本人確認する必要はない

メルカリは個人情報を預かる以上、セキュリティ対策はしっかりとおこなっています。しかしそれでも個人情報をわたすのが怖いという人もいるでしょう。確かにどれだけのセキュリティであっても完璧ということはありません。


そういった人は無理に本人確認をする必要はありません。また個人情報の流出が怖いという人以外にも、不用品の売却など一時的にしかメルカリを利用せず頻度も高くないという人は本人確認しなくとも問題はないです。


本人確認のために個人情報をわたすことが怖いという人は無理をしないという選択肢もあります。自分に本人確認が必要かどうか一度考えてみるとよいでしょう。

メルカリのセキュリティに関する取り組みについて


メルカリで本人確認することが怖いと思っている人の多くはメルカリのセキュリティに疑問を持っている人だと思います。


確かにメルカリのような大手サイトから個人情報を抜き出そうと考えている人はいるかもしれません。こうしたサイバー攻撃はネットでは必ず行われてしまうものです。


しかしメルカリではユーザのプライバシーを守るために万全の管理体制をつくっています。その基本方針や管理の仕組みについてもメルカリの公式サイトで公開されています。もしメルカリのセキュリティに疑問を持ってもすぐに確認できるのです。


メルカリで本人確認することが怖いと思っている人は一度、メルカリのセキュリティに関する取り組みがどのようなものかみてみるのがおすすめになります。

メルカリの本人確認方法について解説!


ここからはメルカリで本人確認をする手順を紹介していきます。現在メルカリではアプリによる本人確認ができるようになっており、大変便利です。


自身の身分証明となると郵送で手続きをする煩雑なものというイメージを持つ人もいるでしょう。しかしアプリならば写真撮影だけで簡単に本人確認を完了させることができます。


メルカリで本人確認をする方法についてみていきましょう。

【アプリでかんたん本人確認】を利用すると本人確認が簡単

アプリでは自撮りと身分証明書の撮影を同時に行うことで本人確認を完了させることができます。


有効な身分証明書は、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 日本国パスポート(2020年2月以前のものに限る)
となっています。

髪にが目などにかからないように身分証明書と一緒に撮影をします。また指示に合わせて顔を左右に傾けるといったことも必要です。これを身分証明書の表面と裏面で2回行います。

またこのほかにも身分証明書の厚みの撮影などが行われます。撮影の指示はスマホ画面に出るのでそれに従っていけば完了するので、難しくはありません。

撮影の手順

  1. 表面・裏面を撮影する
  2. カードの厚み(横)を撮影する
  3. 顔を撮影する

方法①:マイナンバーカード読み取り式で本人確認を行う

マイナンバーカードの読み取り式での本人確認はメルペイで行うことができます。メルペイに入ったら「使い方→本人確認→設定を始める」の順番に操作します。


次に「スピード本人確認」のマイナンバーカードを選択します。マイナンバーカードを発行したときに設定した「署名用電子証明書」(6~16桁)の番号を入力し、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取るのが手順です。


最後に本人確認情報を入力し、パスコードを設定すれば読み取り式での手続きは完了となります。


読み取り式で本人確認する手順

  1. メルペイから「使い方→本人確認→設定を始める」の順に操作
  2. 本人確認書類選択画面から「スピード本人確認」のマイナンバーカードを選択
  3. 署名用電子証明書にパスワード入力
  4. スマートフォンでマイナンバーカードを読み取る
  5. 本人確認情報を入力
  6. パスコードを設定

方法②:自撮りと本人確認書類を提出して本人確認を行う

自撮りと本人確認書類から本人確認を行う場合に有効な身分証明書を再度紹介します。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 日本国パスポート
ここで注意しなければならないのは身分証明書の住所が確実に現在のものになっているかどうかということです。

もし引っ越しをしたあとに住所変更をしていなかった場合、本人確認をする前に役所で手続きを完了させておくようにしましょう。

自撮り式の場合も読み取り式と手順に大きな差はありません。メルペイから「使い方→本人確認→設定を始める」と操作していきます。

本人確認書類の選択画面では「他書類で本人確認」から使用する身分証明書を選択します。なおこのときに以下の項目が写ってしまわないように注意してください。
  • 運転免許証の本籍(免許が同上の場合のぞく)・免許の条件等
  • マイナンバーカードの個人番号・裏面QRコード
これらは撮影時にテープなどで隠して写らないようにしてください。

本人確認の審査は平均で2日から3日かかる

本人確認の申請が完了すればメルカリ運営側で審査が行われます。審査はすぐに終わるわけではなく平均で2日から3日、最大で5日ほどかかります。


もし5日以内に何の連絡もなければ、一度自分から連絡をするのがおすすめです。何かアクシデントが起きている可能性もありますし、ヒューマンエラーで連絡を忘れてしまっている可能性もあります。


本人確認したのにいつまでも連絡がないのは怖いことですが、数日は審査にかかってしまうので翌日などに連絡がこなかったとしても焦らなくて大丈夫です。

本人確認の審査中は「売上金の振込申請」ができないので注意

本人確認申請時の注意事項として審査中に売上金の振込申請ができないことがあげられます。ここで重要になるのが売上金の180日の有効期限です。


本人確認をすれば売上金の振り込み申請期限は無期限になることは前述しました。しかし本人確認をしていない人が審査中に売上金の振込申請期限をむかえてしまうとどうなるでしょうか。せっかくの売上金を得ることができなくなってしまうのです。


こうした事態を避けるためにも、本人確認の申請をする前に売上金の有効期限について確認するようにしましょう。

【参考】メルカリで個人情報の不正利用を防ぐ方法を紹介!


本人確認が怖いと思っている人が具体的に恐れているのは個人情報の不正利用でしょう。メルカリ運営側はセキュリティ対策をしっかりと行ってくれています。しかしより万全のセキュリティにするためにはユーザの協力も必要です。


ユーザ側ができることに以下のようなものがあげられます。

  • パスワードは使いまわさない
  • 電話番号は最新のものにする
  • 決済時パスコードを設定しておく
  • スマホの画面ロックを設定しておく
  • メルカリを装った詐欺メールに注意する
  • アカウントの貸し借りはしない
パスワードをたとえば別のサイトのアカウントと同じにしていると、どちらかのパスワードが流出したときに芋づる式にもう1つもバレる可能性があります。

またこのほかにもスマホの画面ロックをしていない状態で落としてしまい、ログイン状態のまま第三者にわたることで不正利用されるといったケースも考えられるのです。

ここで例示したものは機械のセキュリティの問題というよりも、ユーザの不用心が大きな原因となります。ユーザが気をつけていれば防げるものですので対策をしっかりとしておくようにしてください。

本人確認によって個人情報が流出するのが怖いと思っている人はとくに注意するようにしましょう。

【まとめ】メルカリの本人確認は危険ではなくメリットが大きい!

ここまでメルカリの本人確認が怖いという人に向けて、本人確認が必要なケースや必要性を解説してきました。また本人確認を申請する方法や注意事項もわかっていただけたかと思います。


本人確認のために提供した個人情報が流出する可能性はゼロではありません。ネットで流出した個人情報はずっと残り続けるものだからこそ怖いと思う人も多いでしょう。


しかしメルカリでは本人確認することによってさまざまなサービスを利用できるようになります。それはつまり本人確認しないということはメルカリの利点を完全にいかしきれないということです。


個人情報提供は怖いことですが、大きなメリットがあることも間違いありません。とくに売上金の振込申請の期限が無期限になることは手数料節約などお金の面で直接影響してきます。


過度に怖いと思うよりも、サービスを活用するという意味でも本人確認は積極的にしておくのがおすすめです。


この記事では、

  • メルカリの本人確認の必要性
  • メルカリの本人確認は怖いことではない
  • メルカリで本人確認をしたときに個人情報を守る方法
  • 本人確認時の注意点
といった内容を中心に解説してきました。

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