この記事の目次
- FP相談を利用したい!窓口を選ぶ上でのポイントは?
- FP相談の窓口を選ぶ場合のポイントについて解説!
- ①自分の相談したい内容に詳しいFPが在籍しているかどうか
- ②上級の資格を持つFPが多数在籍しているかどうか
- ③窓口に問い合わせたときに親身に接してもらえるかどうか
- ④窓口には「訪問型」と「店舗型」がある
- まずはFP相談の窓口を1つに絞らず複数の窓口に問い合わせよう
- 無料のFP相談窓口について解説!
- 無料のFP相談は「企業系」と「独立系」の2つがある
- 無料のFP相談のメリットについて
- 無料のFP相談のデメリットについて
- 無料のFP相談を受けた方がいいケースを紹介!
- 有料のFP相談窓口について解説!
- 有料のFP相談の相場
- 有料のFP相談のメリットについて
- 有料のFP相談のデメリットについて
- 有料のFP相談を受けた方がいいケースを紹介!
- 有料相談の場合でも初回のみ無料となることが多い
- FP相談の料金はサービスやFPのレベルで決まらないので注意
- FP相談窓口のおすすめを紹介!
- ①日本FP協会
- ②保険見直しラボ
- ③マネードクター
- ④保険チャンネル
- ⑤ほけんのぜんぶ
- 【参考】相談窓口を決めた後に優良なFPを選ぶポイントを解説!
- ①FPに相談できる分野の範囲が広い
- ②FPの相談経験が長い
- ③FPの持つ人脈のネットワークが広い
- 【まとめ】FP相談の窓口を選ぶポイント・おすすめの窓口
FP相談を利用したい!窓口を選ぶ上でのポイントは?

「FPに相談したいけど、窓口がありすぎてどこに相談したらいいかわからない」
「どんなFPを選んだらよいかわからない」
と思っている方は多いのではないでしょうか?
よくわからないからといって適当にFPを選んでしまうと、相談料が予算よりも多くなってしまったり、相談内容と得意分野が異なるFPに相談してしまったりする可能性があります。
そこで本記事では、
- FPの相談窓口を選ぶ際のポイント
- 無料、有料それぞれのFPのメリット・デメリットや注意点
- おすすめのFP相談窓口
- FP選びの際のポイント
FP相談の窓口を選ぶ場合のポイントについて解説!

FP相談の窓口を選ぶ際は、大きく分けて4つのポイントがあります。
- 自分の相談したい内容に詳しいFPが在籍しているかどうか
- 上級の資格を持つFPが多数在籍しているか
- 窓口に対応した時に親身に接してもらえるか
- 窓口には「訪問型」と「店舗型」がある
①自分の相談したい内容に詳しいFPが在籍しているかどうか
FPによって得意分野が異なるため、自分が相談したい内容を明確にする必要があります。
FPには「暮らしとお金」に関する全般について相談できます。
例えば、
- 家計の赤字を解消したい
- 子供の教育資金を準備したい
- 投資信託などの金融商品の選び方を知りたい
- 保険料を見直したい
②上級の資格を持つFPが多数在籍しているかどうか
FPの資格には、日本FP協会が認定する「民間資格」と国が認めている「国家資格」があります。
レベルの関係性は以下のとおりです。
| 民間資格 | 国家資格 |
|---|---|
| CFP | 1級FP技能士 |
| AFP | 2級FP技能士 |
| ー | 3級FP技能士 |
CFP:サーティファイドファイナンシャルプランナー
AFP:アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー
民間資格と国家資格で、どちらが良い悪いはありません。
「信頼できる人に頼みたい」という場合は、2級FP技能士またはAFP以上の資格を所有するFPに相談すると良いでしょう。
③窓口に問い合わせたときに親身に接してもらえるかどうか
FPに相談する際はFPの知識や経験も大事ですが、「親身な対応」をしてくれるかどうかも重要です。
人間は感情的な生き物なのでどんなに正しい回答をもらったとしても、相手の態度が無愛想であれば「この人に相談してよかった!」とはなりにくいですよね。
従ってまずはFP相談の窓口が、自分の立場に寄り添って対応してくれるかどうかをしっかり見極めましょう。
④窓口には「訪問型」と「店舗型」がある
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて以下にまとめます。
| 訪問型 | 店舗型 (来店型) | |
|---|---|---|
| 特徴 | 相談者の自宅または カフェなどで相談する | スタッフがいる店舗 に相談者が訪問する |
| メリット | ・自宅で相談する場合、 外出の必要がない ・FPに相談できる | ・ショッピングセンターや駅ビルなど、 出かけついでに相談できる ・仕事帰りにも相談できる (夜遅くまで営業してる店舗有) |
| デメリット | ・訪問相談に対応して いない地域がある | ・相談するスタッフがFP資格を 持っていない場合がある (担当によって知識レベルがバラバラ) |
ご自身の生活スタイル等に応じて決めると良いでしょう。
まずはFP相談の窓口を1つに絞らず複数の窓口に問い合わせよう

複数の担当者に相談しないと、相談担当者が信頼できる人かどうかわかりません。
従って、できるだけ2〜3社に問い合わせるようにしましょう。
ただし、多く相談しすぎても判断に迷ってしまうため、多くても3〜5社程度には抑えておきましょう。
無料のFP相談窓口について解説!

無料のFP相談のメリット・デメリット、無料相談がおすすめな人について解説します。
無料のFP相談は「企業系」と「独立系」の2つがある
企業系と独立系の特徴、メリット・デメリットは以下のとおりです。
| 企業系 | 独立系 | |
|---|---|---|
| 特徴 | ・金融機関に所属している (銀行、証券会社、保険会社など) ・基本的には自社商品のみ販売 ・自社利益優先 ・販売ノルマ有り | ・金融機関などに属さず、独立している ・様々な商品を販売 ・顧客利益優先 ・販売ノルマ無し |
| メリット | ・所属会社の商品の契約が素早い ・所属会社の業界に強い | ・中立的な立場から提案が可能 ・金融商品の選定〜契約まで一括して提供 |
| デメリット | ・所属会社以外の業界に弱い ・自社商品しか販売できない | ・資格保有者の有無により、 相談分野が限られる場合がある ・必ずしもあらゆる金融商品に 詳しいとは限らない |
特定の分野について相談したい場合は「企業系」、広い分野について相談したい場合は「独立系」に相談すると良いでしょう。
無料のFP相談のメリットについて
無料のFP相談のメリットは以下のとおりです。
- お試し相談ができる
- 複数の窓口に相談しやすい
- FPの人数が多く選択肢が広がる
- 担当と相性が悪ければ変えられる
気軽に相談できる点が無料相談のなによりのメリットです。
悩みが漠然としている場合は一度無料相談をしてみると良いでしょう。
無料のFP相談のデメリットについて
無料のFP相談のデメリットは以下のとおりです。
- お試し相談だと、相談が一回で終わらない
- 複雑な内容は相談が難しい
- 保険商品を勧誘される可能性がある
無料のFP相談を受けた方がいいケースを紹介!
以下に該当する方は、無料のFP相談をおすすめします。
- コストをかけたくない
- 一般的なお金に関する相談
(家計の見直し、資産運用、保険、住宅ローン、ライフプランなど)
ご自身の相談したい内容をもう一度よく考えた上で、無料相談にするかどうか決めましょう。
有料のFP相談窓口について解説!

有料のFP相談のメリット・デメリット、無料相談がおすすめな人について解説します。
有料のFP相談の相場
日本FP協会が認定しているCFP、AFPの1時間あたりの相談料の調査結果は以下のとおりです。
【CFP,AFPの1時間あたりの相談料】
| 5,000円未満 | 25% |
|---|---|
| 5,000~10,000円未満 | 41% |
| 10,000~20,000円未満 | 28% |
| 20,000円以上 | 2% |
5,000~10,000円未満が41%と最も多いことがわかりました。
5,000円未満と10,000~20,000円未満がほぼ同じことも考慮すると、有料相談の平均価格は1時間あたり大体10,000円程度と想定されるでしょう。
有料のFP相談のメリットについて
有料のFP相談のメリットは以下のとおりです。
- 中立的な立場で回答してもらえる
- 入念に現状を分析してもらえる
- 緻密なライフプランを練ってもらえる
有料のFP相談のデメリットについて
有料のFP相談のデメリットは以下のとおりです。
- コストがかかる(平均約10,000円/時間)
- 相談内容が漠然としていると、相談料に見合った話を聞けない
有料のFP相談を受けた方がいいケースを紹介!
以下に該当する方は、有料のFP相談をおすすめします。
- 特定の商品や金融機関に縛られたくない
- 特に専門性の高いFPに相談したい(税金、相続、財産分与など)
有料相談の場合でも初回のみ無料となることが多い
とはいえ、「どんな人かもわからないのにいきなりお金を払うのは心配...」と考える方も多いと思います。
なので、有料のFP相談であっても初回は無料で相談できるシステムにしているFPもいます。
有料FPを探す場合は、初回無料相談があるか、初回相談時の印象はどうか、という視点で探してみるのも良いでしょう。
FP相談の料金はサービスやFPのレベルで決まらないので注意
相談料は、FPが所属している事務所や企業のビジネス形態に依存することが多いです。
相談料が高いから良いFP、安いから悪いFPというわけではないので、そこの判断は慎重に行うようにして下さい。
ご自身の状況を踏まえて、無料相談か有料相談を決めるようにしましょう。
FP相談窓口のおすすめを紹介!

ここまででFP相談窓口について詳しく解説してきました。
以下では、おすすめの無料のFP相談窓口を紹介します。
①日本FP協会

②保険見直しラボ

30社以上の保険会社を比較して、相談者に最適な保険をカスタマイズしてもらえます。
数々の保険相談サイトランキングの中で第1位を獲得しており、実績も申し分ありません。
相談者の立場相談にのるよう指導されており、安心して相談できます。
また何回でも無料相談できるため、納得するまで相談できます。
③マネードクター

マネードクターも保険に特化しており、28社の保険会社から最適な保険プランを選べます。
訪問型のため、自宅や勤務先、オンラインでも相談可能です。
何回でも無料相談できるため、納得するまで相談できます。
土日祝も対応しており、平日忙しい方でも利用できます。
④保険チャンネル

保険、老後・年金、資産運用、住宅ローンなど幅広い分野について相談できます。
FPに対する満足度は約80%あり、再度利用したいという人も85%を超える人気を誇っています。
会員登録数も100万人を超えており、評価の高い保険比較サイトの一つです。
⑤ほけんのぜんぶ

家計管理、相続・贈与、資産運用、教育資金などあらゆる分野に精通している保険比較サイトです。
保険取扱い会社は30社以上あり、累計申込数も2019年12月時点で15万件を誇ります。
47都道府県に対応しているため、対面相談しやすい点も特徴的です。
【参考】相談窓口を決めた後に優良なFPを選ぶポイントを解説!

以下では優良なFPを見極めるポイントを解説します。
①FPに相談できる分野の範囲が広い
FPには「6分野」と言われる分野があります。
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
②FPの相談経験が長い
良いFPを見分ける上で、相談経験や相談件数も重要な要素の一つです。
FPの6分野の知識を持っていても、実務経験がなかったり偏ったりしていることも少なくありません。
理由は、FP事務所という業界がまだ新しく、幅広い実務経験を積める事務所が多くないためです。
従って実績豊富なFPを選ぶようにしましょう。
③FPの持つ人脈のネットワークが広い
プランを実行する上で、他の専門家の協力が必要になるケースもあります。
相談者のニーズに的確に応えてくれるかどうかは、「専門家とのネットワーク」がどれくらいあるかが重要と言えます。
相談分野や経験などから総合的に判断するようにしましょう。
【まとめ】FP相談の窓口を選ぶポイント・おすすめの窓口
ここまでで、FP相談に関して詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
本記事のポイントは、以下の通りです。
- 窓口を選ぶ際のポイントには、「相談内容との一致度」、「上級資格保有者の有無」、「親身な対応」、「窓口のタイプ」がある
- 窓口に相談する際は、2〜3社は問い合わせるようにする
- 無料相談は、一般的なお金に関する相談がしたい人におすすめ
- 有料相談は、専門性の高い内容について相談した人におすすめ
- 有料FPを選ぶ際は、「相談分野」、「相談経験」、「人脈」を考慮して選ぶ

