この記事の目次
- 子供の習い事はいくらまで?予算を決めるポイントを紹介
- 習い事予算は世帯収入の5%が目安
- 追加費用がかかるイベント・道具代を事前に把握する
- 高校・大学進学費用なども考慮して教育資金全体の計画を立てる
- 迷ったら無料FP相談!子どもの習い事費用のお悩みはプロと一緒に解決しよう
- 子供の習い事にお金をかけすぎるリスク3つ
- 家計のバランスが崩れて貯蓄や将来資金が不足する
- 送迎や付き添いの負担が増えて親の余裕がなくなる
- 家族旅行や季節のイベントで使えるお金が減る場合がある
- 習い事の出費で後悔しないために!無料FP相談で今すぐ家計の見直しをしよう
- 家計を守りながら無理なく習い事を続けるための見直しポイント4つ
- 習い事費用の上限を決めて管理する
- 習い事を続けるかどうか子どもと話し合う
- オンラインの習い事に切り替える
- 家計の固定費を削減して習い事の予算を確保する
- 【まとめ】子供の習い事や教育資金の相談は無料FP相談を活用しよう
子供の習い事はいくらまで?予算を決めるポイントを紹介
子供に習い事をさせてあげたいけど、気になるのはやはり費用面のこと。「あれもこれも」と習わせてあげたい気持ちはあっても、習い事の費用が家計を圧迫するのは避けたいですよね。そこで大切になってくるのが「予算」を決めることです。
ここでは、習い事の予算を決める際のポイントについて、以下の3つを紹介します。
習い事予算は世帯収入の5%が目安
子供の習い事予算は、年収の5%程度に抑えることが理想と言われています。
この表は、世帯収入と1ヶ月あたりの習い事予算をまとめたものです。
| 年収 | 250万円 | 300万円 | 350万円 | 400万円 | 500万円 | 600万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年収の5% | 125,000円 | 150,000円 | 175,000円 | 200,000円 | 250,000円 | 300,000円 |
| 予算 | 約10,000円 | 約12,500円 | 約14,500円 | 約17,000円 | 約20,000円 | 約25,000円 |
子供が2人以上いる場合は、月額を子供の人数で割ると一人当たりの目安がわかります。例えば、世帯年収400万円で子供が2人いる場合、子供一人当たりの予算は8,500円です。この予算の中で「月謝+月謝以外の諸費用」を収められるように検討しましょう。
この5%という数値は、家計全体のバランスを考慮し、無理なく習い事を続けるための基準として提案されています。習い事にかける費用を5%程度に設定することで、他の教育費や生活費とのバランスを取ることができます。
この目安は、あくまで一般的なものです。習い事の費用は、学年が上がるにつれて高くなる傾向があるため、長期的な視点で無理のない予算計画を立てましょう。
追加費用がかかるイベント・道具代を事前に把握する
習い事は月謝以外にも、以下のように追加でかかる費用が発生します。
| 習い事 | 諸費用 | 予算感 |
|---|---|---|
| スポーツ系 | 用具代 (シューズ、道具など) | 10,000円~50,000円/年 |
| 音楽系 | 発表会費 (衣装代、参加費など) | 10,000円~50,000円/回 |
| 文化系 | 展示会費 | 5,000円~30,000円/回 |
| 学習系 | 模試・検定料 | 3,000円~10,000円/回 |
上記はあくまで目安であり、習い事の種類や教室によって費用は大きく異なります。体験レッスンや説明会などがある場合は、費用の詳細を確認する良い機会になるので、参加を検討してみましょう。
楽器やスポーツ用品などで指定のないものは、レンタルやフリマアプリ、リサイクルショップを活用して中古品の使用も検討してみましょう。
費用を抑える方法をいくつか知りたい方は、相談先としてお金の専門家であるFPが有効ですよ。
高校・大学進学費用なども考慮して教育資金全体の計画を立てる
文部科学省の調査結果によると、子供一人当たりの年間学習費用は、以下のようになります。
| 公立・国立 | 私立 | |
|---|---|---|
| 幼稚園 | 165,126円 | 308,909円 |
| 小学校 | 352,566円 | 1,666,949円 |
| 中学校 | 538,799円 | 1,436,353円 |
| 高校 | 512,971円 | 1,054,444円 |
| 大学 | 4,812,000円 | 6,898,000円 |
大学費用は、文系で実家から通学した場合の金額です。ここには、塾代や一人暮らしの下宿費用は含まれていないので、さらに費用がかかることを想定しておきましょう。
成長段階に応じて、かかる教育資金はだんだん高額になっていきます。特に、大学進学時にはまとまった費用が必要となるため、早いうちからの準備が大切です。
現在の貯蓄では足りないと感じた方は、家計の見直しや貯蓄計画を改めて教育資金を確保する計画を立てましょう。
迷ったら無料FP相談!子どもの習い事費用のお悩みはプロと一緒に解決しよう

FPは家計の専門家です。習い事費用だけでなく「教育資金」「家計の見直し」「ライフプランの設計」など、幅広い分野について相談できます。
マネーキャリアに所属しているFPは、これらの解決策を提案するだけでなく、実行に移すための具体的なアドバイスも提供してくれますよ。

子供の習い事にお金をかけすぎるリスク3つ

子供のやりたいことを叶えてあげたいという気持ちから、多少高額であっても行かせてあげたいと思うのが親心ですよね。ですが、それによって思いがけない弊害が出てしまっては本末転倒です。
ここでは、子供の習い事にお金をかけすぎるとどんなことが起こり得るのか、以下の3つのリスクについて解説します。
家計のバランスが崩れて貯蓄や将来資金が不足する
子供の習い事にお金をかけすぎることは、家計のバランスを大きく崩し、将来設計に深刻な影響を与える可能性があります。
習い事にかかる費用は、月謝だけでなく、教材費・道具代・交通費・発表会やコンクールなどのイベント費用など、多岐にわたります。これらの費用が積み重なると、月々の支出が大幅に増加し、食費や光熱費などの生活費を圧迫する可能性があります。
特に、複数の習い事を掛け持ちする場合や、高額な習い事を選択した場合、その負担はさらに大きくなります。
家計の収入と支出のバランスが崩れると、貯蓄に回す余裕がなくなり、将来の教育資金や住宅購入資金などの準備が困難になる恐れがあります。
しかし、どんなリスクがあり、いつ頃大きな出費があるのかが分かれば、準備をして回避することも可能です。リスクに備え早めに家計を整え、教育資金を準備しておきましょう。
送迎や付き添いの負担が増えて親の余裕がなくなる
子供の習い事の数が増えれば、当然のことながら、それぞれの習い事への送迎や付き添いの時間も増えていきます。特に、複数の習い事が重なったり、遠方の教室に通わせている場合には、移動時間も加わり親の負担はさらに大きくなります。
さらに、ガソリン代などの交通費が増えることによる経済的な不安や、自分の時間が持てないことにによるストレスの増幅も考えられます。
無理やり送り迎えをすることで親子関係にも悪影響が出るリスクもあるため、休息とのバランスを考えながら子供の習い事をサポートしていくことが重要です。
習い事は、子供の成長にとって良い影響を与えるものですが、親の負担が大きくなりすぎると、家庭全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。
習い事の数や内容などを改めて見直し、親も子供も無理なく続けられるように調整することが大切です。
家族旅行や季節のイベントで使えるお金が減る場合がある
家族旅行や季節のイベントにかける費用を削らざるを得なくなると、子供の思い出作りの機会が減少し、家族全体の楽しみも制限されてしまうかもしれません。
さらに、家計には予測できない突発的な出費がつきものです。税金や車検、家電の買い替え、自宅のメンテナンス、冠婚葬祭など、これらの費用は時に高額になり、家計を大きく揺るがすことがあります。
習い事の費用が家計を圧迫している場合、これらの突発的な出費に対応するための貯蓄が不足する可能性があります。その結果、必要な時に十分な資金を用意できず、生活水準を下げざるを得ない状況に陥るかもしれません。
子供の将来の夢を応援しつつも、家族全員が安心して暮らせるように、長期的な視点でお金の計画を立てましょう。
習い事の出費で後悔しないために!無料FP相談で今すぐ家計の見直しをしよう

習い事は子供の可能性を広げ、豊かな経験を与える素晴らしい機会ですが、同時に家計にとっては大きな負担となることも事実です。せっかく始めた習い事を経済的な理由で諦めてしまうのは、子供にとっても家族にとっても、避けたいことですよね。
FPは現在の家計状況を丁寧に分析し、無駄な支出を削減しながら、習い事にかける費用を捻出するための具体的な方法を提案しています。
家計の見直しをおこなうことで、バランスの取れた家計管理を実現できます。習い事の費用だけでなく、将来の教育資金やマイホーム購入など、他の目標を達成するためのヒントも得られますよ。
マネーキャリアは、単に節約を促すだけでなく、家族の価値観やライフプランに合わせた最適な解決策を提案してくれるプロフェッショナルです。
家計を守りながら無理なく習い事を続けるための見直しポイント4つ

目標を持ってはじめた習い事。お金のせいで辞めさせるようなことがあってはいけないと思いつつも、実際は費用を捻出できるか心配な面もありますよね。
ここからは、家計を守りながら、無理なく習い事を続けるための見直しポイントを4つ紹介します。
習い事費用の上限を決めて管理する
本記事の「子供の習い事はいくらまで?予算を決めるポイントを紹介」で挙げた内容を基に、予算の上限を定めます。そうすることで、家計における習い事費用の割合を明確化できて、他の支出とのバランスが取れるようになります。
上限を設定することで、複数の習い事を検討しているときや、新しいことをはじめるときにも、本当に必要な習い事を選ぶための目安になります。
また、上限内で習い事を選択することで、費用が家計を圧迫することなく、長く続けられるというメリットもあります。
費用の上限を決める上で、今後のライフプランに合わせて考えるのも有効です。先を見通すことで、より安定的に習い事が続けられます。
自身でライフプランを立てることが難しい場合は、FPに相談することをおすすめします。FPは、家計の状況や将来の目標に合わせて、適切な資金計画を提案してくれますよ。
習い事を続けるかどうか子どもと話し合う
習い事について話し合うことは、子供の気持ちや考えを知る良い機会となります。習い事には費用がかかることを子供に伝え、家計状況を共有することで、お金の大切さを学ぶ機会にもなります。
習い事を続けるためには、他の費用を抑える必要があるなど、具体的な例を挙げて説明することが大切です。
複数の習い事をしている場合、それぞれの優先順位を見直すことで、時間やお金を有効活用できます。子供の成長や興味の変化に合わせて、習い事の取捨選択を行うことで、より充実した習い事ライフを送れるはずです。
習い事の優先順位の付け方は、子供の成長や興味、そして家庭の状況によって異なりますが、以下のような項目について話し合うと効果的です。
- 興味・関心
- 習い事の目的
- 費用対効果
- 時間的制約
オンラインの習い事に切り替える
オンラインでできる習い事は場所を選ばないため、送迎の手間や移動時間、交通費を大幅に削減できます。これは、忙しい現代人にとって、時間と費用の両面で大きな節約となります。
また、多くの場合、対面の習い事よりも費用が安く設定されていることがあります。これは、施設利用料や人件費などのコストが削減されるためです。
オンラインの習い事に切り替えることで、家計への負担を減らしながら、質の高い学習機会を維持できる可能性が高まります。
多様な選択肢があるため、自分の興味やレベルに合った講座を見つけやすいという利点もあります。
語学・プログラミング・音楽など、幅広いジャンルの講座がオンラインで提供されており、住んでいる場所に制限されることもありません。日本だけでなく、世界中の講師から学ぶことも可能です。
オンラインの習い事に切り替えるか費用面で迷っている方は下記より専門家へ相談してみてはいかがでしょうか。
家計の固定費を削減して習い事の予算を確保する
固定費の見直しは、毎月の支出を減らすことに直結します。
例えば、毎月の通信費を見直し、格安SIMに乗り換えることで数千円の節約が可能です。また、不要なサブスクリプションサービスを解約したり、保険を見直したりすることでも、年間で数万円の節約につながることがあります。
これらの削減によって生まれた余裕資金を習い事の予算に充てることで、家計への負担を抑えながら、子供の可能性を広げられます。
固定費の見直しは、家計全体の無駄を省くことに繋がります。日々の生活で意識せずに支払っている固定費は意外と多いものです。これらの無駄を省くことで、将来のための貯蓄にもつながります。
単に習い事の予算を確保するだけでなく、家計全体の健全化や家族のライフスタイルの向上にも繋がり多くのメリットをもたらします。
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【まとめ】子供の習い事や教育資金の相談は無料FP相談を活用しよう

この記事では、子供の習い事について、費用の目安や予算の立て方、お金をかけすぎるリスクについてまとめました。習い事は、子供の可能性を広げる素晴らしい機会ですが、家計とのバランスを考えることが大切です。
習い事の予算を決める際には、家計全体の収支を把握し、無理のない範囲で費用を捻出するようにしましょう。子供の興味や才能を考慮し、本当に必要な習い事を選ぶことも重要です。
習い事の費用や教育資金について不安や疑問がある場合は、無料FP相談を活用することをおすすめします。
マネーキャリアのような無料で利用できるサービスは、気軽に相談できます。習い事の費用を相談と一緒に家計の見直しもできるので、この機会にぜひ一度お試しください。




