保険相談の前に準備しておくべきもの・ことは?必要な持ちものは?

保険相談の前に準備しておくべきもの・ことは?必要な持ちものは?
「保険相談の前に準備しておくべきものは?」「保険相談に必要な持ち物には何がある?」このような疑問を抱えている方は多いでしょう。そこで本記事では、保険相談に必要なもの・こと、保険相談をする時に準備しておくと役立つ便利なものについてまとめました。
監修者「谷川 昌平」

監修者谷川 昌平ファイナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

保険相談の前に準備しておくべきモノ・コトは?必要な持ちものは?

こんにちは、マネーキャリア編集部です。


結婚・出産、退職など、人生のターニングポイントで保険の加入や保険の見直しをする人は多いかと思います。


保険を選ぶときは、自分の収入状況や健康状態などを照らし合わせながら、加入する保険を決めるのですが、種類が多すぎて迷うこともあるでしょう。


そんな時におすすめなのが、FPの保険相談です。


専門的な知識・経験が豊富なFPが、相談者に合った保険プランを一緒に考えてくれます


今回は保険相談の事前準備について

  • 事前に準備しておくこと・持ち物
  • 保険相談のとき役立つ持ち物
  • マネーキャリアのオンライン相談
  • 保険相談前日までに考えておくこと
  • 保険相談の流れ
これらを中心に紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

保険相談の前に準備しておくべき必要なものをシーン別に解説!

保険相談を受けるときに必要なものは、相談内容によって異なります。


この記事で扱う相談内容は次の2つです。

  • 保険の見直しをする
  • 新しく保険に加入する
保険の見直しをするなら、現在加入している保険の情報が必要ですし、新しく保険に加入するなら、収入状況が確認できる源泉徴収票を用意しておくと良いでしょう。

また、保険に加入するには、加入当時の健康状態が大きな判断材料になります。

できるだけ新しい情報のほうが好ましいので、しばらく健康診断を受けていなくて、時間がある方は一度受けておくことをおすすめします。

さらに、相談する前の準備として自分の現状を整理しておくと、当日は「今こういう状況だから、こんな保険に入りたい」とスムーズに説明できます。

限られた時間を有効に使うために、当日までにしっかり準備をしておきましょう。

➀現在入っている保険を見直すときに必要なもの

現在加入している保険を見直す時に必要なものは次の2つです。

  • 保険証書・保険証券
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
つまり、現在加入している保険の情報を確認できる書類が必要ということ。

保険の見直しをする際必要なものは、店舗・自宅・オンラインのどの相談方法でも変わりません。

ネット保険に加入している方は、事前にMyページの画面をプリントアウトしておきましょう。

プリントアウトするMyページの画面は、次の情報が記載されている部分です。
  • 具体的な補償内容
  • 保険料
  • 払込期間
  • 払込方法
  • 補償期間
  • 給付金額
  • 解約返戻金
これらの情報と、現在の収入状況や将来のライフプランを照らし合わせて、保険の見直しを行います。

②新しく保険に加入するときに必要なもの

新しく保険に加入するときは、次の3点を持って行くことをおすすめします。

  • 源泉徴収票
  • 健康診断の結果(持っている人のみ)
  • 今まで見てきた保険のパンフレット・リーフレット(持っている人のみ)
また、相談した場所でそのまま加入手続きをする場合は
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 口座番号
  • クレジットカード
  • 健康診断書
も合わせて持って行きましょう。

口座番号・クレジットカードは、保険料の引き落とし口座を設定するときに使います。

新しく保険に加入するときの事前準備として、今後のライフプランを考えておくことが大切です。

「こういう状況になったときに備えて、こんな保険に加入したい」と説明できると、スムーズに相談を進められるでしょう。

配偶者や子どもがいる場合は、養育費や相続なども含めて検討することがあるので、忘れずにFPに伝えてください。

保険相談をする際に必要なものを相談の場所別に解説!

保険相談ができるのは、店舗だけではありません。


自宅や近所のカフェ・ファミレス、オンラインなど、さまざまな場所で相談できます。


相談する場所によって、用意したほうが良いものは少し変わってきます。


自宅での相談なら必要なものをすぐに取りに行けますが、店舗やカフェ・ファミレスでの相談だとそうはいきません。


スムーズに相談を進めるため、持ち物はしっかりと準備しておきましょう。


相談する場所にかかわらず必要なものは

  • 保険証書
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
これら2つです。

保険の見直しの相談をする際は、忘れずに持って行ってください。

初めて保険に加入する方は、持って行かなくて構いません。

どのような保険に加入したいか説明できるようにしておきましょう。

➀店舗で相談を行う場合

店舗で相談するときは、次の書類を持って行きましょう。

  • 保険証書
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
これらの持ち物は、保険の見直し相談をするときに使います。

現在加入している保険の問題点を洗い出し、解決策を練るために使うので、忘れずに持って行ってください。

初めて保険に加入する方は、保険証書・Myページの画面は持って行かなくて大丈夫です。

どのような保険に加入したいか説明する準備をしておきましょう。

また、その場で加入するときは、次の持ち物も持って行くことをおすすめします。
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 口座番号
  • クレジットカード
  • 健康診断書
どれも保険に加入するために必要な情報です。

店舗型の場合、必要な書類がないと相談が滞ってしまう可能性があります。

念のため、相談を申し込んだときに、相談当日に必要なものを聞いておくと良いでしょう。

②自宅・カフェ・ファミレスなどで行う訪問型の場合

保険相談には、自宅や近所のカフェ・ファミレスまでファイナンシャルプランナーが出向いてくれる訪問型という相談方法があります。


用意するものは店舗型と同じです。

  • 保険証書
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
その場で保険に加入する場合は次の5つも用意しておきましょう。
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 口座番号
  • クレジットカード
  • 健康診断書
自宅の場合は書類が手元になくても、すぐに探しに行くことができます。

しかしカフェ・ファミレスは店舗型の相談と同様、取りに帰ることはできません。

書類などが不足していると、相談が滞ってしまうかもしれないので、忘れ物はしないよう、気をつけてください。

自宅で相談する場合も、手元にすべての準備物をそろえておくと、その都度探しに行く手間が省けてスムーズに相談できるでしょう。

③オンラインで相談する場合

生活が忙しく店舗まで出向いてじっくり相談する時間が取れない・昨今の状況により、外出しにくいという方におすすめなのが、オンライン相談です。


ZoomやSkypeなどのテレビ通話機能を使って、自宅でも外出先でも、好きな場所から相談できます。


オンライン相談で準備するものも店舗型・訪問型と同じです。

  • 保険証書
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
その場で保険に加入する場合
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 口座番号
  • クレジットカード
  • 健康診断書
オンライン相談を受けるときは、これらに加えて通信環境も整えておきましょう

通信環境が整っていないと、音飛びや画面のブレ・ぼやけが生じて相談に支障が出ることがあります。

Wi-Fiの環境とPCのカメラ・マイクの調子は、事前に確認しておくことをおすすめします。

保険相談をするときにあったら役立つ便利な持ち物

保険相談を受けるとき、必須ではないけれど、持って行くと便利なものがあります。


それは大きめのバッグクリアファイルです。


保険相談では、相談内容をもとに作った表や、保険のパンフレット・加入するために記入する書類など、様々な資料をもらいます。


もらった資料が折れたりバラバラになったりしないよう、バッグとファイルを持って行きましょう。


バッグとクリアファイルのサイズはA4が折らずに入るぐらい、クリアファイルは資料を整理するために2~3枚持って行くと良いでしょう。


「もらった書類が見当たらない」という事態を避けられるので、余裕のある方はぜひ準備してみてください。

マネーキャリアならオンラインで保険相談ができる!

マネーキャリアでは、オンラインでの保険相談を受け付けています。


マネーキャリアの保険相談では、相談内容に合わせて相談員を紹介してくれます。


専門性の高い知識と経験がある相談員なので、相談者に適したプランを提示できます。


また、何度相談しても無料というのも魅力。


提携している保険会社から手数料をもらっているので、相談者は料金を払う必要はありません。

Zoomなどを使ったオンライン相談なので、相談場所や時間帯を自由に選べるのも嬉しいポイントです。

取り扱っている保険会社は約40社

きっとあなたに合った保険が見つかります。

興味のある方はマネーキャリア公式サイトをご覧ください。

保険相談をする前に準備しておくべきコト(考えておくべきコト)

保険相談をする前に、次の3点を準備したり、考えたりしておきましょう。

  • 保険の加入・見直しをする目的は何か
  • 必要な保障額はどれくらいか・保険料はどれくらい払えるか
  • 自分の将来のライフプランをある程度明確にしておく
保険相談では、現在の家計の状況と将来のライフプランを照らし合わせながら、加入する保険を絞り込んでいきます。

事前にこれらの内容を箇条書きにしたメモを作成し、相談当日に持って行くとスムーズに相談できるでしょう。

ライフプランを考えるときは、必要に応じて配偶者や子どものことも組み込んでくださいね。

限られた時間の中で充実した相談をするために、相談員に必要事項をしっかりと伝えられるよう準備しておくことが大切です。

➀保険の加入・見直しをする目的は何か確認しておく

保険の加入・見直しをするときには、それぞれに目的がありますよね。

  • 子どもが生まれたので、万が一のための備えとして加入したい
  • 最近、体調の変化・体力の衰えを感じている
  • 解約返戻金を相続税に充てたい
保険の加入・見直しをする目的がはっきりしていると、相談員は相談者に合った保険をスムーズに紹介することができます

もちろん、「周りが加入し始めたからなんとなく」「とりあえず話を聞きたい」という理由でも構いません。

少し興味があるという方には、生命保険・損害保険といった保険の種類の紹介や、相談者の年齢・健康状態・収入などから適した保険を試算することもできます。

ぜひ気軽に相談に申し込んでみてください。

②必要な保障額はどれくらいか・保険料はどれくらい払えるか

保険は、補償内容によって保証額や支払う保険料が異なります。


「普段の生活に支障が出ない程度に保険料を払う」と意識して、支払える保険料の金額を想定しましょう。


配偶者や子どもがいる場合は、相続はどうするか、養育費も含めるとどれくらいの保証料が必要かも考えておくことをおすすめします。


しかし、支払える保険料をすべて自力で考えようとすると、専門家から見たら多すぎることや、まだ支払う余裕があることなどがあります。


相談当日は、源泉徴収票や家・車のローンの支払明細書など、現在の自分の収入・支出状況を確認できるものを合わせて持って行っても良いかもしれません。

③老後の生活など自分の将来のライフプランをある程度明確にしておく

保険は安定した人生を送るために加入し、一生をかけて二人三脚で歩んでいくものと言えます。


老後の生活や将来のライフプランをある程度明確にしておきましょう。


ライフプランを考えるときに、最低限考えておくと良いのは次の5点です。

  • 結婚するかしないか
  • 何年後に子どもがほしいのか(人数も)
  • 住宅・車の購入予定
  • 退職するタイミング
  • 住む場所
まだ20代~40代前半の方は、退職するタイミングを意識することが少ないかと思います。

現段階で特に退職について考えていない場合は、いったん退職するタイミングはライフプランから除外するか、勤めている会社の定年(大体60歳~70歳)で考えてみましょう。

保険相談をする際に心がけておくべきこと


せっかく時間を割いて相談するのですから、最大限効果を実感したいですよね。


持ち物や考えておくことを事前にしっかり準備することは大切です。


事前の準備に加えて、次の3点を心がけておくと、より効果を実感できます。

  • 落ち着いて相談できる場所で相談する
  • 疑問に思ったらFPに何でも質問する
  • 将来のライフプランが決まっている場合にはFPに伝える
自分が集中できる場所で相談し、疑問はその場で解決することが大切です。

また、ライフプランによって加入を勧める保険は変わってくるので、将来のライフプランが決まっている場合はFPに伝えておきましょう。

充実した保険相談を行ってくださいね。

➀うるさくない落ち着いて相談できる場所で相談する

保険相談では収入状況やライフプランなど、かなり個人的な情報を話すことが多々あります。


ファミレスやカフェなどは、不特定多数の人が話を聞いている可能性があります。


気になる方は店舗、もしくは訪問型自宅オンラインでの相談がおすすめです。


また、周囲の人の話し声が気になって、自分たちの話に集中できないことも。


店舗や訪問型のカフェ・ファミレスで相談するときは、お客さんが少ない時間帯を狙って相談予約をするのも1つのコツです。


落ち着いて相談できる場所でじっくり話をするよう、心がけてください。

②疑問に思ったらFPに何でも聞く

相談を受けるFPはできる限り専門用語は使わず、わかりやすい言葉に置き換えて話すことを心がけています。


しかし、どうしても専門用語を使ったり、少々複雑な制度を説明したりすることがあるのも事実。


「ちょっと話についていけてないな」と感じたら、迷わずFPに聞いてくださいね


また、FPが「こうした方がいいですよ」と勧めてくることに納得できないことが出てくるかもしれません。


そんな時でも、「なぜそのプランの方がいいんですか?」と遠慮せず尋ねて構いません。


自分の希望と何度もすり合わせていくことで、納得できるプランを作ることができます


疑問に思ったらどんどんFPに質問していきましょう。

③将来のライフプランが決まっている場合にはFPに伝える

ライフプランは保険の加入・見直しに重要な情報です。


将来の生活に合った保険を選ぶことで、より自分に適した保険を選ぶことができます。


次のようなライフプランが決まっている場合は、早めにFPに伝えておきましょう。

  • 結婚するかしないか
  • 何年後に子どもがほしいのか(人数も)
  • 住宅・車の購入予定
  • 退職するタイミング
  • 住む場所
子どもの有無や、ローンを組む予定などで保険に充てられる資金の額給付される保険金の金額は変わってきます。

決まっている範囲で構わないので、将来のライフプランは正直にFPに伝えましょう。

まだライフプランが漠然としている方は、相談を機に考え始めるチャンスです。

保険相談の流れをマネーキャリアの例で解説!

保険相談の流れは店舗・訪問型・オンラインでもそれほど大きな違いはありません。


今回は、マネーキャリアの保険相談の流れを軸に解説します。

  1. 相談予約
  2. ヒアリング
  3. LINEで日程調整
  4. 保険相談当日
申し込む相談事務所によっては、1の予約と3の日程調整を同時に行うところもあります。

また2のヒアリングが紙の質問票・アンケートになっているところや、そもそも事前に情報の共有はしないところも。

申し込みが済んだら、事前に考えておいた方が良いことをメモに整理したり、必要な書類をそろえたりして、準備進めましょう。

相談を申し込んだ事務所に、事前にやっておいた方が良いことはあるか尋ねておくのもおすすめです。

保険相談の前に準備しておくべきコト・モノまとめ

この記事では、保険相談の前に準備しておくべきコト・モノを紹介しました。


保険相談で必要なモノは相談内容によって異なりますが、次の2点はそろえておくよう心がけましょう。

  • 保険証書
  • Myページの画面(ネット保険の場合)
また、相談したその場で保険に加入する場合は、次の5点も忘れずに。
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 口座番号
  • クレジットカード
  • 健康診断書
持ち物をそろえておくことで、滞りなく相談を進めることができます。

さらに相談の効果を実感するには、次の3点を考えて、メモに整理しておきましょう。
  • 保険の加入・見直しをする目的
  • 必要な保障額・支払える保険料の金額
  • 将来のライフプラン
しっかり準備を整えて、充実した相談を行ってくださいね。