この記事を読めば、予算オーバーを心配することなく、家族みんなで最高の思い出が作れるはず。旅行費用の節約方法のアドバイスや、予算確保のための貯蓄計画は、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談が役に立ちますよ。
この記事の目次
- 家族旅行はお金がないと無理?必要な予算の目安を紹介
- 一人あたりの旅行支出は6万円以上(2024年)
- 家族旅行の予算の目安をパターン別に紹介
- あなたの家庭にぴったりの旅行予算は?無料FP相談で家計の見直しをしよう
- お金がないけど家族旅行にいきたい!予算の立て方3ステップ
- 年に何回、どのような旅行がしたいかを決める
- 家計の状況をみていくら予算を確保できるか検討する
- 予算をもとに行き先を調整する
- プロと一緒に家計の見直しをして、旅行のお金を効率的に準備しよう!
- お金をかけずに家族旅行をするための節約ポイント4つ
- 「添い寝無料」を活用して宿泊費を抑える
- 早めに予約をする
- オフシーズンを狙う
- ふるさと納税や株主優待を活用する
- 【まとめ】家族旅行の計画には家計の見直しが効果的!無料FP相談も活用しよう
家族旅行はお金がないと無理?必要な予算の目安を紹介
家族旅行は絆を深めたり、子どもたちが視野を広げたり素晴らしい機会です。ですが、目的や行く場所によっては簡単に行けないのが実情。そのため「うちには無理」とあきらめてしまっている方も少なくないのではないでしょうか。
ここでは、気になる予算について解説します。いくらの予算が必要になるのか参考にしてみてください。
一人あたりの旅行支出は6万円以上(2024年)
旅行を計画する際に「予算ってどれくらいあればいいんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。
この表には、1人当たりの旅行単価をまとめました。
| 2024年 | 1-3月期 | 4-6月期 | 7-9月期 | 10-12月期 |
|---|---|---|---|---|
| 国内旅行全体 | 43,339円 | 44,098円 | 47,907円 | 50,680円 |
| 宿泊旅行 | 62,690円 | 67,995円 | 70,760円 | 74,807円 |
| 日帰り旅行 | 19,958円 | 18,823円 | 19,299円 | 20,141円 |
(旅行単価には、参加費・交通費・宿泊費・飲食費・買物代・娯楽等サービス費等含む)
宿泊旅行の単価は6万円を超えており、日帰り旅行の約3倍となっています。旅行単価は毎年増加傾向にあり、2019年と比べると日帰り旅行は平均で約13%、宿泊旅行は平均で約25%も増えています。
今後、さらに増えることを考えて、早めに旅行資金の貯蓄計画を立てることも検討しましょう。
日帰り旅行の平均単価を2万円とした場合、2023年から2024年の1年間では2,200円(+11%)増加しています。4人家族であれば、8,800円増えることとなり、1人当たりの金額がそれほど大きくなくても、家族旅行となると大きな差額になります。
予算が増加していることを考慮しつつ、ライフプランに沿った計画を立てると、これから必要になる旅行費用の見通しが立てられますよ。
家族旅行の予算の目安をパターン別に紹介
ここでは、いくつかの家族構成を例に予算の目安を紹介します。下記には、小学生以下~大人の予算を「宿泊旅行」と「日帰り旅行」に分けてまとめました。
| 予算 | 小学生以下 | 中学生以上 | 大人 |
|---|---|---|---|
| 宿泊旅行 | 3万円 | 6万円 | 6万円 |
| 日帰り旅行 | 1万円 | 2万円 | 2万円 |
【宿泊旅行に行く場合の予算】
- 両親と小学生2人:18万円
- 両親と中学生1人小学生1人:21万円
- 両親と祖父母と小学生2人:30万円
移動手段を新幹線とした場合の運賃は以下の通りです。
| 0歳~未就学児 | 小学生 | 中学生以上 | |
|---|---|---|---|
| 運賃・料金 | 無料 | こども料金 (おとなの半額) | おとな料金 |
(無料、半額とならない場合もあります)
上記は平均値から計算した金額ですので、実際は行き先や宿泊日数、時期などによって大きく異なりますが、目安の参考にしてみてください。
子どもが中学生以上になると、大人と同じくらいの料金がかかってくるため、予算が大幅に上がります。そのため、まとまった金額が必要になるので、計画的に準備していきましょう。
旅行資金の計画については、下記のボタンからも相談できますよ。
あなたの家庭にぴったりの旅行予算は?無料FP相談で家計の見直しをしよう

旅行は家族の思い出を増やしたり、日々の疲れを癒したり、非日常的な体験ができる良い機会ですが、予算の問題を抱えている方も少なくありません。
旅行費用は目的地や旅行スタイルによって大きく異なりますが、一般的な目安を知っておくと計画が立てやすくなります。事前に予算を設定し、プランを練ることで、より充実した旅行を楽しめます。
今の状態で旅行費用の確保が難しい方も、FPと一緒に家計の見直しを行うことで、節約効果が期待できます。
自分では気づかなかった余分な出費が見つかると、体験できるアクティビティが増えたり、お土産の予算を上げられたり、選択肢が広がりますね。
マネーキャリアは、家計の見直しに特化したFPが多数所属しています。相談は何回でも無料なうえオンラインで受け付けているので、自宅から気軽に利用できますよ。

お金がないけど家族旅行にいきたい!予算の立て方3ステップ

現状では旅行に行けるほどの余裕がないけど「やっぱり家族みんなで旅行に行きたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか。
「どうすれば叶えられるのか」や「どれくらいの予算があればいいのか」を知りたい方のために、ここからは家族旅行に行くための予算の立て方を3ステップで紹介します。
- 年に何回、どのような旅行がしたいかを決める
- 家計の状況をみていくら予算を確保できるか検討する
- 予算をもとに行き先を調整する
年に何回、どのような旅行がしたいかを決める
旅行の予算を立てる際に、年に何回どのような旅行がしたいかを決めることは、計画の根幹となる重要なステップです。
「リフレッシュするために温泉旅行に行きたい」「年に一度は家族との思い出作りのために旅行がしたい」など、家庭によって旅行の目的はさまざまです。
目的によって行き先や予算が変わってくるので、家族で話し合いながら決めましょう。予算をしっかり確保することで、満足度の高い旅行が期待できます。
テーマパークや体験したいアクティビティが決まっている場合は、事前にリサーチをして内訳の概算を把握しましょう。
概算を把握したら、どのように準備するのかも合わせて考え、目標を達成するために実行に移しましょう。
家計の状況をみていくら予算を確保できるか検討する
無理のない範囲で予算を組むと、旅行後の生活に影響を与えることなく、安心して旅行を楽しめます。そのためには、家計の中からいくらまでなら予算に充てられるか、しっかり検討する必要があります。
また、現状だけを考えるのではなく、子どもの学費や習い事にかかるお金についても考慮しましょう。
どれくらいの金額を想定すればいいかわからない方は、前述の「家族旅行の予算の目安をパターン別に紹介」の表から、家族構成に合わせた金額を計算してみてください。
家計の見直しは、旅行費を貯めるだけでなく、家計管理能力の向上にもつながります。
旅行をきっかけに、日々の収支を見直したり、節約を意識することでお金に対する意識が高まり、長期的な家計の改善にも役立ちます。
予算をもとに行き先を調整する
旅行の行き先を決める際は、目的があったり行きたい場所があったりと、理由はさまざまです。その中でも予算をもとに決定する場合は、効率よく計画が立てられる上に、予算オーバーを防げるメリットがあります。
さらに、予算内で満足度の高い旅行にするために、宿泊施設の検討や交通手段などを吟味するようになり、結果的に費用対効果の高い旅行が期待できます。
予算をもとに行き先を調整することは、単に費用を抑えるだけでなく、より充実した旅行体験につながるでしょう。
情報収集や計画を立てる過程も楽しめるメリットもあります。予算に合わせてさまざまな旅行先を検討することで、今まで知らなかった魅力的な場所を発見できる可能性が高まりますよ。
予算をオーバーした際は、旅行へ行く時期を変えてみたり、より近場を選んで交通費を抑えることも検討してみましょう。
プロと一緒に家計の見直しをして、旅行のお金を効率的に準備しよう!

ここまで、予算を立てる際に気を付けるポイントを紹介してきました。予算の立て方がわかれば、実際に家族構成に沿って予算を立ててみましょう。
立てた予算から今の貯蓄分が足りない場合は、家計の見直しが役に立ちます。さらに、お金のプロからのアドバイスを受けることで、自分が知らなかった効率的な方法が見つかるかもしれません。
3,500人のFPが所属しているマネーキャリアは、無料の相談サービスを提供しています。オンラインでの相談が可能なので、全国どこからでも気軽に利用できますよ。
お金をかけずに家族旅行をするための節約ポイント4つ

せっかく旅行に行くなら「○○行きたい」「あれしたい」「これがほしい」と叶えたい望みはたくさんあります。家族旅行となるとそれなりにお金がかかるけど、なるべくお金をかけずに旅行に行きたいのが本音ですよね。
ここからは、お金をかけずに家族旅行をするための節約ポイント4つ紹介します。
- 「添い寝無料」を活用して宿泊費を抑える
- 早めに予約をする
- オフシーズンを狙う
- ふるさと納税や株主優待を活用する
「添い寝無料」を活用して宿泊費を抑える
添い寝無料とは、ホテルのベッドを子供が大人と一緒に利用する場合、子供の宿泊料金が無料になるサービスです。大人だけの料金で利用できるので、宿泊費を大幅に節約できます。
例えば、大人2人と小学校低学年1人、未就学児1人がツインルームに宿泊する際、添い寝無料のサービスを利用した場合は、大人2人分の宿泊料金で家族4人が宿泊できます。
ただし、添い寝無料の対象年齢はホテルによって異なり、未就学児や小学生までなどさまざまですので、事前に確認しておきましょう。
さらに注意すべき点として、ベッドのサイズによっては、家族全員で寝るのが難しい場合や、添い寝の人数に制限がある場合もあります。予約する前にベッドのサイズと人数を併せて確認しましょう。
また、添い寝無料の場合、子供用のアメニティや寝具が用意されないこともあります。必要なものは持参するか、ホテルに確認して用意を忘れないようにしましょう。
早めに予約をする
多くのホテルや旅館では、早期予約割引プランを提供しています。数ヶ月前に予約することで、通常料金よりも大幅に割引される場合があります。
また、早めに予約すると選択肢が豊富なので、予算や家族構成に合った宿泊施設や部屋タイプを選びやすくなり、結果的に無駄な出費を抑えられます。
ただし、キャンセル料が発生する時期や金額を把握するために、キャンセルポリシーを忘れずに確認しておきましょう。
予約の前には、複数の旅行予約サイトや宿泊施設の公式サイトを比較して、最もお得なプランを探すことをおすすめします。
ライフプランを立てることで、将来どのタイミングで旅行に行きたいかが明確になります。(子どもの卒業旅行や還暦祝いなど)早ければ早いほど、予算確保のための対策が立てられるので、この機会に一度ライフプランを立ててみましょう。
オフシーズンを狙う
多くのホテルや旅館では、シーズン中の料金と比べて、オフシーズンは半額近い差額になることもあります。
観光地によってオフシーズンは異なりますが、一般的なオフシーズンは、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆などの大型連休を避けた時期です。
例えば、お盆休みにホテルに1泊2日で宿泊すると89,600円ですが、同じ部屋に6月の休日に宿泊すると、70,000円と約20,000円安くなります。
オフシーズンを活用すると、宿泊費だけでなく、交通費や観光費など、旅行全体の費用を大幅に節約できます。
仕事や学業に支障のない範囲で旅行に行く時期をずらすなど、できる範囲での対策を検討してみてください。
注意すべき点として、オフシーズンには、観光施設や飲食店が休業している可能性もあります。営業状況は事前に確認しておきましょう。
ふるさと納税や株主優待を活用する
ふるさと納税や株主優待は、宿泊券や食事に使えるクーポンなどがもらえる場合があります。これらを利用を上手に活用することで、実質的に宿泊費を抑えられます。
- ふるさと納税:応援したい自治体に寄付をすることで、寄付額に応じた返礼品を受け取れる制度。返礼品の中に、宿泊券や旅行クーポンなどが含まれている。
- 株主優待:企業が株主に対して、自社製品やサービスなどを提供する制度です。
【注意点】
ふるさと納税には年間の寄附金額に上限額があります。上限額は収入や家族構成によって異なるので、事前にシュミレーションを行い、自身の上限金額を把握しておきましょう。
株主優待を受けるためには、一定数の株式を保有する必要があります。株価は変動するため、投資リスクを伴うので、お金のプロであるFPからのアドバイスが役に立ちますよ。
【まとめ】家族旅行の計画には家計の見直しが効果的!無料FP相談も活用しよう

この記事では、予算の立て方や、旅費の節約方法を紹介してきました。
家族旅行は、かけがえのない思い出を作る絶好の機会です。しかし、旅行費用は安いものではない上に、予算オーバーは避けたいもの。家族みんなが満足できる旅行にするためにも、しっかりとした予算計画が重要です。
プロのアドバイスを聞きながら家計管理を見直すことで、効率よく予算を確保できる方法が見つかります。
マネーキャリアは、ライフプランを基に家計の見直しができるので、旅行資金だけでなく、教育資金の貯蓄計画も可能です。家族との思い出をたくさん作りながら、将来の不安が解消できるきっかけになるはずです。




