老後資金を含めた返済計画はお金のプロFPに相談しながら、検討しましょう。なかでも所属するFP全員が資格を持っているマネーキャリアは、シュミレーションや老後資金の相談実績も豊富です。
口コミでの定評もあり、悩みに合わせた有益な情報が得られますよ。
オンラインでの相談にも対応しているため、遠方の家族と一緒に計画が立てられる点もメリットです。気になる方は下記より公式サイトを除いてみてはいかがでしょうか。
この記事の目次
- 50歳で住宅ローン5000万円は可能?
- 借入期間は30年が上限
- 必要な年収の目安は1200万円以上
- 頭金はできるだけ用意する
- 【結論】50歳の5000万円ローンは資金力や計画次第で可能だがリスクもある
- 無料FP相談を賢く活用して、無理のない返済計画を立てよう!
- 【実際どうだった?】50代で住宅ローンを契約した人の体験談
- 住宅ローンを組んだときの年齢・世帯年収を教えてください
- 住宅ローンの借入額と返済期間を教えてください
- ローンの組み方を教えてください
- 頭金は何割ほど用意しましたか?
- 住宅ローンで後悔していることがあれば教えてください
- 50歳で5000万円ローンを組む際の月々の返済額をシミュレーション
- 借入期間30年の場合
- 借入期間25年の場合
- 借入期間20年の場合
- 借入期間15年の場合
- あなたにぴったりの方法は?FPと一緒に最適な返済プランを考えよう
- 50歳で5000万円の住宅ローンを組む際に後悔しないためのポイント5つ
- 老後資金とのバランスを考えた返済計画を立てる
- 借入期間をできるだけ短く設定する
- 繰り上げ返済を積極的におこなう
- 自身の健康状態と団信の加入条件を確認する
- 無料FP相談を活用して返済シミュレーションをする
- 【まとめ】50歳の5000万円ローンは老後資金とのバランスに要注意!
50歳で住宅ローン5000万円は可能?
50歳で5000万円の住宅ローンを組むことは、条件が整えば組むことは可能です。住宅ローンは80歳までに完済が条件になっている金融機関が多いため、返済期間を30年に設定することは可能です。しかし、80歳より前に完済を目指した方がよいでしょう。
50歳で5000万円の住宅ローンが契約できても、完済できるかどうかは別な問題です。60代になると収入が減少する人が多いですから、収入が減少しても払えるような計画が必要です。方法はいろいろあります。夫婦で返していく、親子リレーで返していく方法もあるでしょう。
世帯収入を含めて高収入が必要です。頭金をできるだけ多く準備すること、繰り上げ返済をする事、団信が加入できる健康状態であることなどがクリアできれば、5000万円の住宅ローンを組める確率が上がるでしょう。
特に老後資金との兼ね合いをしっかり考えることが必要です。住宅ローンは契約額が大きいので、金利が低くても利息負担が大きくなることを認識しましょう。
借入期間は30年が上限
50歳で住宅ローンを契約する場合、35年で組むことはできません。最長でも30年返済までになりますが、80歳まで支払い続けるのは難しい場合もあるでしょう。
専門職や自営業で定年がなく80歳まで高収入を得られればよいのですが、会社員は60代以降、収入が下がる人が多いでしょう。無理ない返済のため返済期間を30年で組んでも、繰り上げ返済をしながら80歳より前に完済することがおすすめです。
15年や20年で組んだ場合返済金が多くなります。順調に返済できればよいのですが、難しくなった場合返済期間の延長は簡単にはできません。無理のない金額で返済金を設定し、貯蓄もしながら、少しずつでも繰り上げ返済でローンの残高を減らした方がよいでしょう。
<30年で組んだ場合も80歳前に完済できるプランを考えましょう>
定年を基準にすると、15年返済にして65歳完済がベストです。しかし返済金が毎月30万円以上になり、現実的には高額になります。
30年返済にすると毎月の返済金は約17万円になり15年返済の半分近くになります。毎月の返済金が抑えられれば、返済しやすくはなりますが、残りの返済金をどのように減らしていくかが問題になるでしょう。
50歳から多額のローンを組めば20代30代より短い返済期間で返す必要があり、なおかつ老後資金に関しても並行して考えなければならない難しさがあります。
必要な年収の目安は1200万円以上
住宅ローンは、年収の5倍〜7倍程度が借入額の目安と言われています。5000万円の住宅ローンであれば、年収で800万円〜1000万円以上が目安となることでしょう。
5000万円を30年返済で契約した場合、月額の返済金は172,560円、年間返済額が2,070,720円になります。返済金負担率は20~25%が無理なく返せる目安です。
【年収ベースでの返済金負担率】
- 年収830万円で約25%
- 年収1000万円で約20.7%
より現実的に手取りでベースで返済金を考えると(手取りを年収の8割として算出)
- 年収1040万円 手取りで832万円 手取りの返済金負担率約25%
- 年収1200万円 手取りで960万円 手取りでの返済金負担率21.6%
年収が1200万円であれば、手取りでの返済金負担率が約21.6%になります。収入合算で返す場合も2人で合わせて、年収が1200万円以上あることが推奨されます。
<50歳で5000万円の住宅ローンを組む場合は1200万円以上の収入が目安になります>
年収1200万円は、30年返済で算出した返済金をもとに計算した額です。30年よりも短い期間で返済したい場合はさらに高い年収が求められます。
返済金負担率は、借りる予定の住宅ローンだけではなく、他に車のローンなどの借り入れがあれば含めなければなりません。手持ちの貯蓄で他のローンの完済が可能であれば、完済したうえで住宅ローンを組む方がよいでしょう。
頭金はできるだけ用意する
住宅ローンの頭金を多く準備すれば、借入額を減らすことができます。頭金は多ければ多いほど月々の返済が楽になるでしょう。借入金額が少しでも減れば、借入金の利息を節約できます。
50代は社会人になってから30年前後経過しており、計画的に貯蓄をしていれば、500万円~1000万円貯めれる方も多いでしょう。頭金と諸経費で1000万程度用意するのが理想です。
どうしても準備できない場合は、親の家計に余裕があればいくらかでも出してもらうことを検討してみましょう。
<50歳で5000万円の住宅ローンを組む場合は頭金をできるだけ多く準備しましょう>
頭金を少しでも多く入れた方が、借入金額が少なくなり、毎月の返済金や利息負担も減ります。
フラット35を利用する場合、頭金が1割未満の場合金利が高くなりますので、できるだけ1割以上の頭金を準備しましょう。
- 融資割合9割超:1.93%
- 融資割合9割以下:1.82%(2025年5月現在)
住宅ローンは金額が大きいのでわずかな金利差でも、毎月の返済金に差が出てきます。
【結論】50歳の5000万円ローンは資金力や計画次第で可能だがリスクもある
50歳で住宅ローンを組むことは、高収入であれば可能なケースは多いですが、老後の資金計画も含めて慎重に検討する必要があります。50歳から多額なローンを組めば、返済期間を短くし返済額を増やすか、リタイア後も返済を続けるかのいずれかになります。
5000万円のローンを組んで、完済するためには健康管理が一番と言っても言い過ぎではないでしょう。収入が多いということは、仕事もハードだったことでしょう。50歳は社会人になって30年近くたっており、それまでの仕事の取り組み方や、健康維持に配慮してきたかで、健康状態に差がついてくる時期です。
団信加入が可能な健康状態であればよいのですが、場合によっては難しいこともあるでしょう。団信加入が強制の融資であれば、団信引き受け不可の時点で融資を受けるのは難しくなります。
<5000万円のローンを組むためには、収入が多いことと同じくらい健康管理も必要>
50歳の時点で健康状態に特に問題がなくても、今まで不摂生に心当たりがある人はすぐにでも悪い習慣を改めましょう。健康があっての仕事や収入ですから、健康診断を受けるのはもちろんの事、自分の体調には十分に注意しましょう。
50代からは無理は禁物です。基本的な事ですが、しっかり睡眠をとる、食事に気をつける、適度な運動をする。40代までは特に気にせずにやってきた方は、1日でも早く良い習慣を身につけましょう。
禁煙はもちろん、お酒も節度を持って、何よりもストレスをためないことが大切です。ストレスは上手に解消しましょう。健康維持がローンの完済の秘訣と言っても過言ではないでしょう。
無料FP相談を賢く活用して、無理のない返済計画を立てよう!

住宅ローンの返済は長期で続くので、20年先、30年先のライフプランをしっかり踏まえたうえで計画しましょう。毎月の多額の返済金をずっと返し続けることは予想以上に大変です。返済できなくなる様々なリスクを考え対策をしっかり考えましょう。
50代は教育資金のピークという方が多いでしょう。子供の進路や人数によって教育費の負担時期や金額は異なります。しかし、一般的には大学進学の時期が教育資金の負担が最大にになることが多く、50歳で住宅ローンを組む場合は、教育費とのバランスも考える必要があります。
子供があと1、2年で社会人なる予定で教育費のめどがついている場合は計画は立てやすいでしょう。末の子供がまだ小さい場合は、教育費をどこまでかけるべきかを考えながら検討しなければなりません。
年収倍率や返済金負担率はあくまでも目安です。お金の使い方はそれぞれの家庭で違いますから、節約が苦痛ではないご夫婦と、苦手な家庭では返済計画が違ってきます。
<家計簿をもとにした具体的な返済計画は資格保有のFPへ>
住宅ローンを組むうえで収入面は気になるところですが、今までどのようにお金を使ってきたかで、支払いの目途が立ちやすくなります。今までの家計簿をもとにした返済計画が現実的でしょう。
完済を目標とするなら、幅広い知識を持った資格保有FPに相談しましょう。マネーキャリアは資格保有率100%を誇り、口コミで高評価を受けた担当者のみが対応を任されています。FPの専門知識が深いほど、完済までの見通しに関する知見も広がっていきます。

【実際どうだった?】50代で住宅ローンを契約した人の体験談
今回のアンケートからは、住宅ローンを契約された方々の間で、いくつかの共通した傾向と、将来に向けた注意点が見えてきました。
以下の項目について、アンケート結果から読み取れることを、専門家の視点から解説していきます。
- 住宅ローンを組んだときの年齢・世帯年収を教えてください
- 住宅ローンの借入額と返済期間を教えてください
- ローンの組み方を教えてください
- 頭金は何割ほど用意しましたか?
- 住宅ローンで後悔していることがあれば教えてください
住宅ローンを組んだときの年齢・世帯年収を教えてください


年齢層別に見ると、50歳~52歳でローンを組んだ人が45.8%と最多となっています。50代前半での契約が多いのは、退職前の比較的安定した収入がある時期に決断する人が多いと考えられます。
続いて世帯年収を見ていきましょう。
年収1,100万円~1,400万円の層が38.5%と最も多く、次いで~1,000万円の層が34.6%でした。
50代で高額な住宅ローンを組む層は、ある程度の経済的基盤があることが伺えます。特に1,100万円~1,400万円の年収層がボリュームゾーンであることは、この年代における住宅取得の現実的なラインと言えます。
住宅ローンの借入額と返済期間を教えてください


借入額は「5,000万円~5,200万円」と答えた方が一番多く(42.3%)、次いで多かったのが「5,600万円~5,800万円」(26.9%)でした。
続いて返済期間の回答を見ていきましょう。
返済期間については、「20年~25年」が34.7%と多く、「30年」と「35年」がそれぞれ26.9%と同率で続く結果となりました。
この結果から、定年までの期間を考慮し20年~25年とするケースが多いのではないかと推測できます。また、退職金や資産売却などを返済計画に組み込む、あるいは定年後も収入を維持する計画があるケースも考えられます。
ローンの組み方を教えてください

この調査では、「ペアローン」と回答した方が38.5%と最も多く、「親子リレーローン」と答えた方が34.6%と近い割合となりました。夫婦や親子で協力してローンを組む形式が、全体の7割以上を占めています。
50代で高額な住宅ローンを組む場合、夫婦や親子で協力して返済負担を分散する傾向が明確に表れています。特にペアローンは、夫婦それぞれが債務者となり、団体信用生命保険にもそれぞれ加入できるメリットがあり、共働き世帯の増加を背景に選択が増えていると推測されます。
ローンの組み方に迷いがあるときは、FPのような専門家への相談が有効です。自身の状況に合った選択をするのに役立つはずです。
頭金は何割ほど用意しましたか?

もっとも多い割合となったのが29.2%で「3割」と答えた方です。次に「1割」と「4割以上」がそれぞれ25.0%と同率でした。
頭金を少なくすることで手元資金を残し、教育費や老後資金など他のライフイベントに備える層と、頭金を多く入れることで借入額を減らし、将来の返済負担を軽減しようとする層が見られます。
今回のデータから、50代の住宅ローン契約における頭金の考え方が多様であることがわかりました。頭金の割合は、単に借入額を減らすだけでなく、将来のキャッシュフローや資産計画に大きく影響します。そのため、個々のライフプランや、経済状況に合わせた緻密な計画が重要です。
住宅ローンで後悔していることがあれば教えてください

もっとしっかり返済計画を考えればよかった
50代でのローンだったので、妻の退職後の返済計画をもっと具体的に立てておくべきだったと後悔しています。退職後の収入で返済が厳しくならないか、今から少し心配です。また、親の介護費用なども考慮して借入額を決めるべきでした。目先の返済だけでなく、老後のライフイベントにかかる費用も念頭におくべきでした。

子どもともしっかり話し合っておくべきだった
親子リレーローンを組んだ際、繰り上げ返済の計画について、夫婦間だけでなく子どもともしっかり話し合っておくべきでした。誰が、どのタイミングで、いくら繰り上げ返済をするのかが曖昧だったため、いざ実行しようとした時に意見の相違が出てしまいました。また、繰り上げ返済の手数料なども考慮に入れるべきだったと痛感しています。親と子の間で、より明確な返済ルールを決めておけばよかったなと思います。

契約前にファイナンシャルプランナーへ相談しに行くべきでした
夫婦でペアローンを組みましたが、今思えば、契約前にファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談するべきだったと強く後悔しています。自分たちで情報を集めたつもりでしたが、各金融機関の金利や条件、団信の内容まで細かく比較しきれなかったように思います。毎月返済額を見るたびに「本当にこれでよかったのか?」と疑問がぬぐいきれません。
これらの「後悔の声」から見えてくるのは、50代で大きな住宅ローンを組む際に「いつまでに、毎月いくら返すか」だけを考えるのは不十分だということです。
3件の口コミからは、目先の返済だけでなく、老後や家族の将来といった長期的な視点での包括的なライフプランニングが重要なのがよくわかります。
特に、複雑なローン形態を選択する際には、安易な自己判断に頼るのは危険です。後悔をしないためにも、専門家の知見を借りながら、家族全員で納得のいくまで話し合い、詳細なシミュレーションを行う必要があります。
下記のボタンから無料のFP相談が利用できるので、ぜひ一度試してみてください。
50歳で5000万円ローンを組む際の月々の返済額をシミュレーション
50歳で5000万円の住宅ローンを組む際の借り入れ期間別に月々の返済金を試算してみました。無理なく返済できるのはどれかを検討しましょう。
前提条件
- 金利は固定1.5%と仮定
- 頭金なし
- ボーナス払いなし
- 繰上げ払いなし
- 元利均等返済を選択
- 諸費用は考えず
30年、25年、20年、15年の4パターンでシミュレーションしました。
借入期間30年の場合
50歳で5000万円の住宅ローンを30年で組んだ場合、65歳の時点でまだ半分しか返済が終わっておらず、残高は半分以上残っていることになります。繰り上げ返済しなかった場合、あと15年支払う必要があります。
| 借入金額 | 5000万円 |
|---|---|
| 借入期間 | 30年 |
| 毎月返済額 | 172,560円 |
| 年間返済額 | 2,070,720円 |
| 総返済額 | 62,121,600円 |
【返済金負担率が25%になる目安】
- 年収830万円:約25%
- 年収1040万円、手取り収入832万:約24.9%
年収の8割を手取りと試算した場合、年収1040万円以上あれば返済可能でしょう。
<現役FPのコメント>
50歳で5000万円の住宅ローンを30年で組む場合の返済金の目安は「172,560円」です。
50歳で住宅ローン組み、予定通りに返済していくと完済は80歳になります。返済期間が長いので、毎月の返済金は少なくなりますが、普通のサラリーマンが80歳まで収入を維持しながら返していくのは難しいかもしれません。
退職金で完済する、頻繁に繰り上げ返済をするなどの対策が必要になります。子供の教育資金の支出が終わるまではゆっくり返済し、教育費の支出が終わったら返済のペースを上げる方法も考えられます。
例えば5年後に教育費の支出が終わるのなら、それまではゆっくり返済し、終わったら返済ペースを上げるなどメリハリをつければよいでしょう。
借入期間25年の場合
| 借入金額 | 5000万円 |
|---|---|
| 借入期間 | 25年 |
| 毎月返済額 | 199,968円 |
| 年間返済額 | 2,399,616円 |
| 総返済額 | 59,990,400円 |
【返済金負担率が25%になる目安】
- 年収960万円:約25%
- 年収1200万円、手取り960万円:約25%
年収の8割を手取りと試算した場合、年収1200万円以上あれば返済可能でしょう。
<現役FPのコメント>
50歳で5000万円の住宅ローンを25年で組む場合の返済金の目安は「199,968円」です。
50歳で住宅ローンを組むと完済は75歳になります。75歳まで50代と同じ収入を維持できる人は限られているかもしれません。
定年が何歳かにもよりますし、収入が減っても支払い可能な方法を考えるべきでしょう。なるべく繰り上げ返済をして、少しでも早く終わらせる方がよいかもしれません。
リタイア生活に入ると年金の金額は限られているので、返済を続けていくことは、難しくなることが考えられます。リタイア後も返済が続く場合は対策を検討しましょう。
借入期間20年の場合
| 借入金額 | 5000万円 |
|---|---|
| 借入期間 | 20年 |
| 毎月返済額 | 241,272円 |
| 年間返済額 | 2,895,264円 |
| 総返済額 | 57,905,280円 |
【返済金負担率が25%になる目安】
- 年収1160万円:約25%
- 年収1450万円、手取り収入1160万円:約25%
年収の8割を手取りと試算した場合、年収1450万円以上あれば返済可能でしょう。
<現役FPのコメント>
50歳で5000万円の住宅ローンを20年で組む場合の返済金の目安は「241,272円」です。
50歳で住宅ローンを20年で組むと完済は70歳になります。定年が70歳まで延長になればよいのですが、65歳で収入が減る可能性があれば、退職金で完済できるように計画した方がよいでしょう。
退職金での完済が難しい場合は、何らかの対策が必要です。繰り上げ返済も積極的に行い、少しでも早く終わるように工夫しましょう。
借入期間15年の場合
| 借入金額 | 5000万円 |
|---|---|
| 借入期間 | 15年 |
| 毎月返済額 | 310,371円 |
| 年間返済額 | 3,724,452円 |
| 総返済額 | 55,866,780円 |
【返済金負担率が25%になる目安】
- 年収1490万円:約25%
- 年収1860万円、手取り収入1490万円:約25%
年収の8割を手取りと試算した場合、年収1860万円以上あれば返済可能でしょう。
<現役FPのコメント>
50歳で5000万円の住宅ローンを15年で組む場合の返済金の目安は「310,371円」です。
50歳で住宅ローンを15年で組むと完済は65歳になります。65歳で定年としている職場が多いので、定年までにギリギリ完済できるパターンです。
しかし、5000万円をまるまる借りると毎月の返済金は30万円以上になります。30万円の返済金を無理なく返していくためにはかなりの高収入が必要です。
定年や役職定年も考慮に入れ、2000万円近い高収入を維持できる場合は検討してもよいでしょう。
あなたにぴったりの方法は?FPと一緒に最適な返済プランを考えよう

住宅ローンを検討する際、順番に考えていきましょう。
- これから先のライフプランを考える
- ライフプランに沿ったお金のプランニングを考える
- 教育費にいくら必要か
- 老後の生活費にいくら必要か
- 教育費、老後資金を考慮すると住宅にいくらかけられるか
- 貯金はいくらあるか
- 頭金はいくら出せるか
借入額が返済可能かを現実的に考えましょう。考えるべきことがたくさんあり、難しいと思う人は多いかもしれません。お金の専門家に頼る方が最適解を見つけやすいでしょう。
マネーキャリアで相談可能な事
- 頭金の有無や金額の考え方
- 金利の仕組み・選び方・考え方
- 固定金利・変動金利の違いやメリット・デメリット
- 直近の金利の傾向
- ローン選びの考え方
- 団信の選び方・考え方
お金の使い方に正解はありません。専門家とともに最適だと思われる方法を一緒に考えてみましょう。

50歳で5000万円の住宅ローンを組む際に後悔しないためのポイント5つ

50歳で住宅ローンを組む際に十分に検討してほしいことは次の5つです。
- 老後資金とのバランスを考えた返済計画を立てる
- 借入期間をできるだけ短く設定する
- 繰り上げ返済を積極的におこなう
- 自身の健康状態と団信の加入条件を確認する
- 無料FP相談を活用して返済シミュレーションをする
表の検討事項を確認し、完済できるプランを考えましょう。
老後資金とのバランスを考えた返済計画を立てる
50歳から住宅ローンを組む場合は、定年後も返済が続く可能性があります。老後資金計画と住宅ローンの返済計画をセットで考えた方がよいでしょう。
リタイア後のプランを具体的に考えましょう。
- 退職金の使い方
- 老齢年金の予定額
- 生活費が今いくらくらいか
- リタイア後の生活費はいくらを予定しているか
- 老後資金のプランニングをシミュレーションしてみる
50歳を過ぎると年金の予想額は、より具体的に試算できます。専門家に試算をしてもらえばより現実的な年金額がわかるでしょう。
<50歳からは老後資金の対策を具体的に考え始めなければならない時期です>
老後も安心して住み続けられる家を確保することは、リタイア後の安心感につながります。しかし家にお金をかけすぎて、生活資金に困ることは避けたいものです。
老後にどんな生活を望むかのライフプランを考えましょう。65歳の夫婦2人の生活費は23万円~25万円とされています。日常の生活費の他にも旅行費用、介護にかかる費用の確保や家のメンテナンス費用など、多くの出費は予想されます。
リタイア後、自分がどんなことを優先させたいかをじっくり考えてみましょう。
借入期間をできるだけ短く設定する
借入期間は短い方がメリットが大きいと考えがちですが、返済期間を複数比較検討し、それぞれのメリットデメリットを確認しながら、どちらが良いか熟考しましょう。
余裕がある返済金にするために返済期間を長めに設定し、繰り上げ返済をしながら借入期間を短くする方法もあります。教育費や車の購入など一時的な支出にも対応できるようにライフプランを見ながら、さまざまなパターンで検討しましょう。
マネーキャリアの住宅ローン相談できること
- 家計を踏まえた繰り上げ返済のタイミング
- 繰り上げ返済した場合のシミュレーション
マネーキャリアでは、住宅ローンの借入期間や返済金についての相談も可能です。何度でも相談できるため、気軽に活用してください。
繰り上げ返済を積極的におこなう
50歳で住宅ローンを25年、30年で組んだ場合は特に繰り上げ返済を積極的に行いましょう。繰り上げ完済は期間を短くする方法と、返済金を下げる方法があります。金融機関により条件が違うので繰り上げ返済の仕方はあらかじめ確認しましょう。
ボーナス返済を併用している場合はボーナス支払い分を先に減らす、無くすることを選択した方がよいでしょう。
定年後までに完済できない場合、返済を続けることになっても、毎月の負担を少しでも減らせるような工夫が必要です。
<繰り上げ完済についての情報を集めましょう>
繰り上げ完済は積極的に行えば、利息負担を減らすことができます。住宅ローンを予定よりも早く完済できれば、リタイア後の安心感が上がるでしょう。
金融機関により一部繰り上げ返済、全部繰り上げ返済時に手数料がかかる場合もあります。繰り上げ金額が一定金額以上でなければ返済不可など、条件に違いがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
5年以内に完済など、予定よりかなり早く完済すると、住宅ローン控除が受けられなくなる場合があるので、注意しましょう。
自身の健康状態と団信の加入条件を確認する
住宅ローンを組む際には、団信や生命保険はセットで考えなければなりません。団信は年齢による保険料の差がないので、50歳で住宅ローンを組む際に告知事項に該当がなければ、利用した方がよいでしょう。
団信は生命保険の一種であるため、加入には健康状態の告知が必要です。過去の病歴や現在の健康状態によっては、加入が難しい場合があります。高血圧や糖尿病などの持病がある場合でも加入できる「ワイド団信」もありますが、追加の保険料(金利が上乗せ)が必要になるでしょう。
フラット35の場合、3大疾病付機構団信は、死亡・所定の高度障害状態の他、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)が原因で一定の要件に該当した場合、適用になる制度です。
加入は、告知日現在満51歳未満(満51歳の誕生日の前日まで)の方が対象となります。3大疾病がついていない団信は、70歳未満(満70歳の誕生日の前日まで)の方が対象です。
<団信の条件を確認し、加入できない場合は対策を考えましょう>
多くの金融機関で団信の加入には年齢制限があり、70歳未満としている場合が多いです。50代であれば加入できる可能性は高いですが、金融機関によって条件が異なるため確認が必要です。
50歳で住宅ローンを検討する際は、複数の金融機関の団信の内容や告知事項を比較検討し、ご自身の健康状態や将来設計に合ったものを選ぶようにしましょう。
一般団信に入れない場合は、ワイド団信や引き受け基準緩和型の生命保険も選択肢に入れ、対策を検討しましょう。
無料FP相談を活用して返済シミュレーションをする
<定年以降の返済計画を確認しましょう>
マネーキャリアではお金に関することは全般的な相談が可能です。住宅ローン以外でも気になることは何でも聞いてみましょう。
相談可能範囲
- 資産形成、資産運用
- 老後のライフプラン
- 家計の見直しや節約
- 保険相談
- 相続税について
マネーキャリアのFPは、一人ひとりのライフプラン、今後のライフイベントを見据えて、最適な提案が可能です。中立的な立場で様々なアドバイスがもらえますので、積極的に活用しましょう。
【まとめ】50歳の5000万円ローンは老後資金とのバランスに要注意!

50歳で5000万円の住宅ローンを組む場合に必要とされる収入や検討すべきことについてお伝えしてきました。サラリーマンの場合は高収入が維持できる期間が限られており、老後資金が不足しないように工夫することが大切です。
収入や団信などの条件がクリアできそうであれば、より詳しく完済の可能性を探り専門家に相談してみましょう。マネーキャリアの専門家に相談すれば、経験に基づいた、より現実的な意見が得られるでしょう。
マネーキャリアのおすすめポイント
- 相談満足度は業界高水準98.6%
- 累計の相談申込件数は100,000件以上
- 住宅ローン診断士の資格を持つFPが所属
- 専門家のプロフィール、口コミ、経歴が公開されているため、事前にどんな相談員かが確認できる
- 中立的な立場で様々な解決方法を提案してくれる
- 個々のライフプラン、今後のライフイベントを見すえて、最適な提案を受けられる



