・固定金利はメリットがないの?
・どうすれば自分に最適な金利タイプを選べるんだろう
なんてお悩みではありませんか?
「固定金利はメリットがない」と思われがちなのは、比較的金利が高い・多くの方が変動金利を選ぶから。
しかし、返済額が一定で将来の資金計画が立てやすい・収入が減っても安定して返済を続けられるなど、わかりにくいだけで固定金利には多くのメリットがあることも事実。
自分に最適な金利タイプを選ぶには、双方のメリット・デメリットを理解し、家計の収支や将来のライフプランの見通しを立てる必要があります。
そこで、本記事では「固定金利はメリットがない」と感じる理由、固定金利のメリット、実際に固定金利の住宅ローンを選んだ方の体験談を紹介します。
最後まで読めば、固定金利のメリットがわかり、自分に最適な金利タイプを検討できるようになりますよ!ぜひ参考になさってください。
固定金利のメリットはわかりにくいものが多く、約7割の方が変動金利を選択しているというのは事実。
ですが、自分に最適な金利タイプを選ぶには双方のメリット・デメリットを十分に理解したうえで、将来のライフプランまで見通しを立てることが重要です。
マネーキャリアのFP相談を活用すれば、住宅ローンに精通したプロと一緒に自分に最適な金利タイプを検討できます。ぜひご利用ください。

この記事の目次
- 「固定金利はメリットがない」と感じるのはなぜ?
- 変動金利と比べて金利が高く感じるから
- 実際に金利が上がらないと「固定にした意味がない」と感じるから
- 周りの人が変動金利を選んでいると不安になるから
- 固定金利か変動金利かで迷ったら無料FP相談を活用しよう!
- 固定金利のメリットは「目に見えにくい」だけで確実に存在する
- 月々の返済額が決まっているため将来の資金計画が立てやすい
- 将来の金利上昇時でも影響を受けない精神的な安心感がある
- 定年後を見据えた住宅ローン戦略を立てやすい
- 【実際どうだった?】固定金利の住宅ローンを選んだ人の体験談
- 固定金利を選んだ理由を教えてください
- 固定金利を選んでよかったと感じたのはどんな時ですか?
- 逆に固定金利を選んで後悔したことはありますか?
- 今振り返って、固定金利は自分に合っていたと思いますか?
- 【まとめ】固定金利のメリットを正しく把握して最適な金利タイプを見極めよう
「固定金利はメリットがない」と感じるのはなぜ?

「固定金利はメリットがない」と感じてしまう理由を紹介します。
- 変動金利と比べて金利が高く感じるから
- 実際に金利が上がらないと「固定にした意味がない」と感じるから
- 周りの人が変動金利を選んでいると不安になるから
変動金利と比べて金利が高く感じるから
「固定金利はメリットがない」と感じてしまうのは、変動金利と比べて金利が高く感じるから。
固定金利と変動金利はどれほどの差があるのか。三菱UFJの金利を例にして比較してみましょう。
▼固定金利と変動金利の差(2025年5月時点)
| 金利タイプ | 固定10年 | 変動金利 |
|---|---|---|
| 適応金利/年 | 年1.63%~年1.71% | 年0.595%~年0.675% |
上記の表から、固定金利と変動金利には1.035%の差があることがわかります。この金利差が「固定金利はメリットがない」と感じてしまう最たる理由です。
「なんだ、たった1%か」と思ういことなかれ。元金が大きく借入期間が長い住宅ローンは、たった数%の金利差で利息総額が数百万円単位で変動することもあります。
ただし、金利差という目先の数字だけで「固定金利はメリットがない」と判断するのはNG。固定金利のメリットも後述いたしますので、ぜひご覧ください。
実際に金利が上がらないと「固定にした意味がない」と感じるから
「固定金利はメリットがない」と感じてしまうのは、実際に金利が上がらないと「固定にした意味がない」と感じるから。
変動金利はローン返済中に市場の金利動向に合わせて適応金利が変動する金利タイプのこと。「金利が上がって返済額が上がるのは怖い」と感じ、金利が高い固定金利を選ぶ方も多くいらっしゃいます。
しかし、固定金利を選択した後に金利が低い状況が長く続くと「金利上昇リスク」を感じにくく、メリットがないと感じてしまいがちです。
変動金利の住宅ローンを取り扱う金融機関の中には、金利が変動しても5年間は返済額が変わらない「5年ルール」、5年経過後も返済額は125%までしか上がらない「125%ルール」を採用していることも。
そういった金利変動による負担増を緩和する制度が適応されたとしても、長らく高金利な状態が続き返済額が増加するリスクは0にはなりません。
一見メリットが大きいと感じがちな変動金利のリスクもしっかりと理解しておきましょう。
周りの人が変動金利を選んでいると不安になるから
周りの人が変動金利を選んでいると不安になり、「固定金利はメリットがないのでは」と思ってしまう方も。
住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査」によると、約7割の方が住宅ローンの金利タイプを変動金利としています。
▼住宅ローンの金利タイプ(2023年10月調査)
| 変動型 | 固定期間選択型 | 全期間固定型 |
|---|---|---|
| 74.5% | 18.3% | 7.2% |
「多くの方が変動金利を選ぶのなら、そちらに利があるのでは」と考えてしまうのは大変危険です。
各人の状況やライフプランによっても最適な金利タイプは異なるうえ、将来の金利変動は誰にもわからないもの。周りの意見やネットの声に惑わされず、冷静に判断しましょう。
マネーキャリアのFP相談を活用して、住宅ローンに精通したプロと一緒に自分の最適解を検討するのがおすすめです。
固定金利か変動金利かで迷ったら無料FP相談を活用しよう!

金利が高い傾向がある・7割以上の方が変動金利を選んでいることから、固定金利は「メリットがないのでは」と思われがち。
ですが、目先の数字や周りに流されて変動金利を選んでしまうのは大変危険。マネーキャリアのFP相談を活用し、自分最適な金利タイプはどちらなのか冷静に判断しましょう。
住宅ローン診断士とFP資格のタブルライセンスを誇るプランナーが、各人の状況や将来のライフプランを考慮しながら最適な金利タイプを提案。
これから住宅ローンを契約する方も、このまま固定金利で返済を続けて大丈夫なのか・借り換えをした方がいいのかお悩みの方もぜひご利用ください。
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固定金利のメリットは「目に見えにくい」だけで確実に存在する

ここでは、なかなか目に見えにくい固定金利のメリットを紹介します。
- 月々の返済額が決まっているため将来の資金計画が立てやすい
- 将来の金利上昇時でも影響を受けない精神的な安心感がある
- 定年後を見据えた住宅ローン戦略を立てやすい
月々の返済額が決まっているため将来の資金計画が立てやすい
なかなか目に見えにくい固定金利のメリット1つ目は、月々の返済額が決まっているため将来の資金計画が立てやすいこと。
変動金利は市場の動向によって返済額が変動するため、返済総額が不透明です。
一方、固定金利は毎月の返済額が一定なため日々の家計管理も簡単。将来の収入変動や教育・老後資金などの備えも計画的に進められます。
将来の金利上昇時でも影響を受けない精神的な安心感がある
なかなか目に見えにくい固定金利のメリット2つ目は、将来の金利上昇時でも影響を受けない精神的な安心感があること。
変動金利は比較的金利が低い代わりに、将来的に金利が上昇するリスクがあります。その点、固定金利は期間中ずっと一定。
ローン返済期間が長い方、金利上昇と教育費などの大きな支出が重なり家計が破綻してしまう「万が一」を避けたい方にとっては大きなメリットです。
変動型と固定型の金利差を「将来の金利上昇リスクを回避する保険」「未来の安心を買う」と考えると、固定金利の目に見えにくいメリットが見えてくるはず。
定年後を見据えた住宅ローン戦略を立てやすい
なかなか目に見えにくい固定金利のメリット3つ目は、定年後を見据えた住宅ローン戦略を立てやすいこと。
35年超の長期住宅ローンを提供する金融機関が増えてきた昨今。返済が定年退職後にも及ぶ場合は、金利変動が老後の家計を破綻させる可能性も。
一方、固定金利の返済額は定年退職後ももちろん一定。収入が減る老後も安心です。
金利の安い変動型で住宅ローンを組むなら、大きな金利上昇があっても家計を維持するための綿密なシミュレーションが必須。
特に教育費などで支出が増える期間は「金利が上がったらどうしよう」とハラハラしてしまうかも。
対して、固定金利を選べばある種の「安心」を手にできると言えます。
【実際どうだった?】固定金利の住宅ローンを選んだ人の体験談
実際に固定金利の住宅ローンを選んだ方の体験談を紹介します。
- 固定金利を選んだ理由を教えてください
- 固定金利を選んでよかったと感じたのはどんな時ですか?
- 逆に固定金利を選んで後悔したことはありますか?
- 今振り返って、固定金利は自分に合っていたと思いますか?
固定金利を選んだ理由を教えてください

固定金利を選んだ理由として最も多かったのは「毎月の返済額が変わらず安心」(48.4%)。
その他「金利が今後上がると思った」(19.2%)、「金利が低い時期だったため」(14.5%)という声も多く見られました。
固定金利を選んでよかったと感じたのはどんな時ですか?

固定金利を選んでよかったことで多かったのは「月々の返済額が一定で、家計の管理がしやすい」(37.2%)、「変動金利が上昇しているニュースを見たとき」(33.1%)でした。
逆に固定金利を選んで後悔したことはありますか?

逆に固定金利を選んで後悔したこととして多かったのは「変動金利ならもっと返済額が少なく済んだと感じた」(40.3%)でした。
今振り返って、固定金利は自分に合っていたと思いますか?

振り返って、固定金利が自分に「合っていたと思う」と回答したのは全体の7割以上。「後悔している」と回答したのは2割にとどまりました。
固定金利を選んだ理由、良かったこととして多かったのは「返済額・金利が変わらないこと」。変動型との金利差を「金利変動リスク・収入減に備える保険」と捉えている方が多いようです。
一方で、なかには「結果的に変動金利の方が返済額が少なく済んだ」「金利が上昇しなかった」と後悔する声も。
将来の金利変動は誰にもわからないからこそ、将来の秋の増減・資金計画まで見越して金利タイプを選ぶことが重要。
マネーキャリアのFP相談を活用して、さまざまなリスクを想定したシミュレーションをし、自分に最適な金利タイプを検討するのがおすすめです。
【まとめ】固定金利のメリットを正しく把握して最適な金利タイプを見極めよう

本記事では、「固定金利はメリットがない」と感じる理由、固定金利のメリット、実際に固定金利の住宅ローンを選んだ方の体験談を紹介しました。
<結論>
比較的金利が高い・多くの方が変動金利を選ぶことから、「固定金利はメリットがない」と思われがち。
ですが、返済額が一定で将来の資金計画が立てやすい・収入が減っても安定して返済を続けられるなど、わかりにくいだけで固定金利には多くのメリットがあります。
「金利が低いから」「みんなが選んでるから」といった理由で、安易に変動金利を選んでしまうのは絶対にNG。
住宅ローン診断士とFP資格のダブルライセンスを誇るプランナーが多数所属するマネーキャリアを活用して、自分に最適な金利タイプはどちらなのか冷静に判断しましょう
毎月の家計収支や将来のライフプランに応じて、ベストな選択肢を提案させていただきます。



