お金が貯まらない人の特徴とは?さらにお金が貯まる方法を紹介

お金が貯まらない人の特徴とは?さらにお金が貯まる方法を紹介
贅沢していないのになぜかお金が貯まらないというかたは多くいると思います。そんな方にお金が貯まらない人に共通する特徴や習慣、そして考え方や行動について解説し、そこからお金を貯めるためにやめるべき習慣とやるべきことを紹介します。最後には具体的な貯金方法まで紹介。
監修者「谷川 昌平」

監修者谷川 昌平ファイナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

お金が貯まらない人に共通する特徴とは?

みなさんのまわりに、お金が貯まらないと悩んでる人はいませんか?


この記事をご覧になってるということは、もしかしたら、あなたも同じようにお悩みかもしれません。

  • 決して贅沢しているわけではないのに、なぜかお金が貯まらない。
  • ちゃんと貯金しているはずなのに、なぜかお金が貯まらない。
  • お金を貯めるコツがあるなら知りたい!

上記のように、家計簿を見るたびになぜ?預金通帳をみるたびになぜ?と首をかしげてしまいます。


このように、なぜかお金が貯まらない人には共通する特徴や習慣があります。


この記事では、お金が貯まらない原因や、お金が貯めるためにやめるべき習慣、やるべきこと。そして、最後には貯蓄の方法を具体的に紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

お金が貯まらない人はお金に対して関心が低い


実は、気づいていない方が多いのですが、お金が貯まらない人には以下のような3つの特徴があります。
  1. お金を何気なく消費している
  2. お買い物するときに、買うべきかどうかという判断基準を持っていない
  3. お金の管理をしていない、お金を使うことに計画性がない
上記3つの特徴に共通するのは「お金に対する関心が低い」というです。

つまり、お金に対する関心が低い=お金が貯まらない人ということになります。


「いや、そんなことはない!お金に関心はある!」という声が聞こえてきそうですね。

では、お金に関心がないとは?具体的にどういうことなのでしょう。
気になる3つの特徴を1つづつ、見ていきましょう。

①お金を何気なく消費していることが多い

お金が貯まらない人は支出をあまり意識せず、何気なくお金を使っています。


何気なく使うお金とは、少額だからと気にせずに使っているお金のことです。


例えば、缶コーヒーです。

毎朝、昼食後、休憩時、仕事終わりに自動販売機でポチッと買うとします。


1本130円として、130円×4=540円


これを月20日出勤としたら1年で、540円×240=129,600円

なんと約13万円です。13万円も貯められるのです。


あとはコンビニとかも危険です。ふらっと立ち寄れば、チョコやお菓子、ホットスナックと誘惑がいっぱいで、何気なくお金を使ってしまいます。


一方、お金が貯まる人はみな、収入以上に支出に気配りしています。

食費に使える予算はこれだけ、というように決めているので、貯蓄にまわすお金も残せるのです。

②ものを買うときに判断基準を持ち合わせていない

お金が貯まらない人はお金を使う際の基準がないため、空気に流されお金を使ってしまっています。


空気に流され使ってしまうお金とは?

  • 友人のお買い物に付き合い、友人が靴を選んでいるのを隣で見ていると自分も欲しくなり買ってしまう。など、買うつもりはなかったのに買ってしまった。いわゆる衝動買い
  • 営業トークに流され入会した、スポーツクラブやクレジットカードなどの利用しないのに支払う入会費、年会費


お金を使う際には、本当に必要なものかどうか、という判断基準を持っておくことで、無駄な出費を抑えることにつながります。


お金が貯まる人は明確な判断基準を持っているのです。

③お金の管理を怠たり、お金を使う計画を立てていない

時間がない、忙しいを理由にお金のことは極力考えないとお金の管理を怠ってしまいます。具体的にどういった人でしょう。
  • 忙しい毎日を過ごし、仕事から帰宅すれば、寝て朝を迎えるだけで、休みの日には、家族サービスなどでお金のことを考える暇がないという人
  • あとは、家計簿をつけていたとしても、電話などの通信費や保険料等の固定費の改善策を見直すのが面倒だと目を背ける人。
こういった人でも「よしっ!お金のことを見直そう。」と思うだけでも、成果はあらわれます。
例えば、保険の見直しが一番目に見える成果を得られます。

保障内容を見直すことで、月々数千円の支出を減らすことができ、年間で見ると数万円を(加入している保険の数によっては数十万円)貯蓄にまわせます。

このように、お金に意識を向けることで、お金が貯まる人になれるのです。

お金がたまらない人に共通するNGな考え方とは


家庭の環境や収入面、家族構成によって、お金が貯まらない理由は様々です。
しかし、お金が貯まらない人には、以下のような共通した考え方があります。
  1. まとまったお金が入ると気が大きくなってしまう
  2. その場その場に流され、買い物の回数が多くなる
  3. 明日からまた頑張ればいいと、ついついお金を使ってしまう
上記のどれか1つでも当てはまるようでしたら、お金が貯まらない人の考え方になってしまっています。

では、お金が貯まらない人の考え方をそれぞれ見ていきましょう。

①ボーナスなどで大きな買い物をしてしまう

お金が貯まらない人は、ボーナスなどのまとまったお金が入ると以下のような考えになります。

  • 日常では手が出せないような、高級なものにお金を使いたくなる
  • ボーナスの時期を見計らった電化製品などのセールにより、気が大きくなっているうえに、購買意欲をあおられ、絶対必要ではないものでも買ってしまう
  • いつもより良い場所、良い食事をと、交際費や食費などの増加
気持ちはとてもわかります。
しかし、このように気持ちに流されて、大きな出費をすれば、貯められるはずのお金も貯まりません。

②衝動買いやついで買い・なんとなく買いをよくしている

お金が貯まらない人は以下のような浪費癖があります。

  • コンビニのレジ付近のホットスナックなどの商品を衝動的に買ってしまう
  • 100円ショップに行くと、目的の商品以外のものをあれこれと買ってしまう
  • 家にあるはずの調味料を、なかったと思って買ってしまう
いずれも、本来なら使わなくていいお金を使ってしまってます。
家に帰って見てみると、なんでこれ買ったのだろう?と思うではないでしょうか。

これは本当にもったいない出費ですね。

③””自己連続性””が低い

  • 自己連続性とは、「今の自分がこの先もずっと同じ自分である」と捉える程度のこと

この自己連続性が、高い人と低い人では考え方が全く違います。
その違いを以下にまとめました。
自己連続性が高い人      自己連続性が低い人 
今の自分も未来の自分も同じ今の自分と未来の自分は違う
今から頑張る 明日から頑張る
未来を見据えることができ、今から備える 未来の自分は別人だから、その時の自分に任せる
お金を貯められる人お金を貯められない人 
上記から、自己連続性が高い人は今から未来の自分のことを考えられるのに対し、自己連続性が低い人は今の自分を棚に上げ、未来の自分のことは考えられないということです。

また、行動経済学からすると、自己連続性が低い人は現在バイアスが強い人のようです。
  • 現在バイアスとは、未来の価値を極めて低く評価し、目の前の利益を、一番に考えてしまうこと
「これほしいから、今すぐに買ってしまおう」という考えに陥り、無駄遣いをしてしまうといことです。

お金が貯まらない人がやってしまっている行動とは?


お金の貯まらない人は、共通して、気づかないうちにやっている行動があります。

  1. 玄関先に放置されたプランターを置いている
  2. 冷蔵庫内が整理できていない
  3. 旅行費の高い旅行に行く
なぜ、お金の貯まらない人は、このような行動をとるのでしょう。

その行動に隠された心理とは?

①玄関先にプランターが置いてある

30,000世帯以上の家計診断を行ったファイナンシャルプランナー(以下FP)によると、お金が貯まっている家には共通点があるとのこと。

1億円貯まる家の玄関先にはプランターがない?



そのFPが見た共通点とは、家の外観も含め、全体的にスッキリと整理整頓されている。とにかく家の中がキレイで必要最低限のものしか置いてないという印象を受けるそうです。 

 一方、お金のたまらないお家にも共通点があるようです。

玄関先に、世話がされていないプランターが放置されている。

部屋には、使っていないと思われる小物が散らかってるなど、とにかく整理整頓がされていない家がほとんどだそうです。

以上のことを踏まえると、不必要なものはとにかく置かない=余計な出費がなくなるということになるのではないでしょうか。

FPによると、今までにお金が貯まっている家の玄関で、プランターを見かけたことがないそうです。

②冷蔵庫の中が整理整頓されていない

1億円貯まる家の冷蔵庫はスッキリしている! 

お金の貯まる家は、家の中同様に、冷蔵庫内も整理整頓されていてスッキリしています。 
庫内の奥まで見渡すことができ、食材を無駄にしないという配慮が行き届いています。  

冷凍庫の方は、特売品などで購入した食材を毎食使う分を小分けにし、冷凍保存しています。 このように食材が無駄にならないように管理しているのです。 


一方、お金の貯まらない家は、冷蔵庫内も乱雑で、奥の方には、賞味期限が切れた食材があったりします。

冷蔵庫の中が整理整頓されていないため、何があるのか把握できません。
なので、度々同じ物を買ってきてしまうこともあるようです。 

お金が貯まる家は、とにかく、無駄を出さないように整理整頓されています。 

③旅行は「価格が高い=良い」と考えている

本当のお金持ちが、大切にしている価値とは、「贅沢よりも経験にお金を使う」だと考えます。

旅行へ行って、美味しいものを食べ、高級ホテルに宿泊するといった贅沢ではなく、お金をかけずとも得られる経験を大切にしています。

ホテルは寝るためだけに利用するという考えなので、安ければ安いほど節約できるのでいいのです。

お金の貯まらない人は、せっかく旅行に行くのならと、いいホテルに泊まって、いいもを食べようと考えます。 

こうして、旅行費が高くなり、本来なら節約できたであろうお金を消費してしまうのです。

もし、旅行に行くのなら、経験を重視してみてはいかがでしょう。

お金が貯まらない人が逆にためてしまうものとは


お金が貯まる人、貯まらない人には一体どんな違いがあるのでしょう。


お金が貯まらない人は、お金ではない何かを溜めているのです。


その何かとは一体?

  1. 溢れるものを収納する便利グッズ
  2. 使わないエコバッグ
  3. 消耗品のストック
  4. 雨が急に降った時に買ったビニール傘
  5. しまったままの食器
  6. 数種類のポイントカード
以上の6つの物が知らず知らずのうちに溜まっているのです。

みなさんも心当たりはありませんか?
上記のいずれかが溜まっているという人は要注意です。

では、それぞれが、どのような具合に溜まっていくのかを見ていきましょう。

①収納量を多くする便利な収納グッズ

お金が貯まらない人は、とにかくモノが多いのです。


玄関、トイレ、リビングに冷蔵庫、それぞれにモノがあふれかえっています。


モノ=お金を支払った結果です。モノが多いということは、それだけ出費が多いということになります。


そして、あふれかえったモノを何とか収納しようと、たくさん収納できる便利グッズを次々と買ってきます。


たしかに収納グッズは便利です。わずかなスペースにたくさんのモノを収納することができますしね。


ただ、問題は収納グッズではなく、収納グッズを使わないとしまえないほどにモノがあふれていることにあるのです。


断捨離して、モノを減らすことで、部屋も気分もスッキリしてみませんか?

②おまけや景品でついてきたエコバッグ

節約するためには必需品となったエコバッグ、お買い物のたび、レジ袋にお金を払うのは非常にもったいないですよね。

しかし、家の中に、使わないエコバッグが、たくさんあるなら要注意です。

  • 買い物した際にお店の景品としてもらった
  • 商品のおまけとしてついてきた
  • ポイントカードが貯まったことでもらった
  • 雑誌の付録としてついてきた
上記のような理由でエコバッグが溜まっているなら、さらに要注意です。
なぜなら、「おまけに」つられるタイプかもしれないからです。

エコバッグだけでなく、他にもおまけで,もらったグッズがまわりにあるとすれば、「今だけ」とか「現品限り」のような言葉に誘われて、出費しているのです。

みなさんも、家の中を見渡してみましょう。
使っていないエコバッグや、おまけでもらったグッズはありませんか?

③洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品のストック

消耗品のストックが溜まっている家は要注意です。

そういう人は、安いうちに買っておこうと、買い込むタイプかもしれません。

さらには、ストックがある、という安心感も欲しいという人です。


このストックがあるという安心感こそが、消耗品を余計に消耗させているのです。


もし、トイレットペーパーがストックがない状態で、最後の1ロールだったら、誰もが少しづつ大切に使うでしょう。


しかし、まだあるという安心感があれば、必要以上に使い消耗が速くなります。


以上を踏まえると、ストックは溜まりすぎると、余計に出費がかさむということになります。


必要以上のストックはないか、一度チェックしてみましょう。

④不意の雨で買ったビニール傘

傘立てにビニール傘が、何本も溜まっていませんか?そういう家は要注意です。


急にふりだした雨に、仕方なく買ってしまったビニール傘、一度ならまだしも、傘立てに溜るほど、雨が降る度に買っているなら対策が必要です。


ビニール傘といっても、コンビニで買えば、500円以上はします。

雨に濡れるのは嫌だからと、「500円くらいまあいいか」と買ってしまう金銭感覚にお金が貯まらない原因があるのです。


お金を無駄にしない人は、常に天気予報をチェックし、折り畳み傘をカバンに持ち歩きます。必要のないものには、一切お金を使わない対策は万全なのです。

⑤全く使っていない食器

食器棚をみて、使っていない食器がたくさんあるようなら、注意が必要です。


引き出物などで頂いたものなら致し方ないとして、購入したものなら、なぜ使わないような食器を買ってしまったのでしょう。


すすめられたから?絵がきれいだったから?いずれにしても、使わないなら不要な出費だったということです。


お金を使うときの軸が定まっていないと、こういう不要な出費が重なってしまいます。


もし食器棚に、使っていない食器が溜まっているようでしたら、フリマアプリなどに出品し、お金に換えてしまいましょう。

⑥作ったはいいがなかなか貯まらないポイントカード

財布の中が、現金よりもポイントカードのほうが多い人は、お金が貯まらない傾向にあります。


そもそも、ポイントカードとは、お店側が、お客さんにどんどん買い物をしてもらうために、つくったサービスです。


ポイントが貯まるとお得なサービスを、受けられるように感じます。

ですが、ポイントが貯まるほど、そのお店でお金を使っているということになります。


注意すべきはもったいない精神


ポイントが中途半端に貯まると、あともう少しで全部貯まるから買い物しないともったいないと思い、さらにお金を使ってしまうのです。


このように、ポイントカードがあることで、うまいことお金を使わされているのです。


今では、ポイントカードからポイントアプリへと変化を遂げ、次々と来るサービスの通知によって、お金を使うよう仕向けられます。


ですので、不要な出費を抑えるためにも、本当に自分が必要としているお店以外のポイントカードやアプリは処分、削除してしまいましょう。

お金を貯めるために心がけるべきこと


まずは、以下のことをはっきり決めることです。

  • 何のためにお金を貯めるのか?
  • 貯めたお金はいつ使うのか

上記2点を明確にし、逆算することで、毎月にどれだけの貯金が必要なのかを知ることができます。貯金額が明確になるため、生活設計も立てやすくなります。


お金を貯めるために心がける点は以下になります。

  1. 余計な支出はないかを知っておく
  2. どの時期がお金を貯めやすいのかをしっておく
  3. お金は借りない
  4. 銀行口座を使い分ける
  5. 生活に負担のかかる額の貯金をしない

では、それぞれを具体的に見ていきましょう。

②常に不要な支出を把握しておく

毎月の収入額はわかっているが、支出までは把握できていないという人がほとんどです。

支出額を把握していないと、何に対してお金を使ったのかがわからないため、家計を改善できません。


収支管理に勧められているのは、一般的に、家計簿です。

しかし、面倒くさくて続かない人が多いのが現状です。


なので、収支管理のためには、おおまかな金額でいいので、以下の3つを管理してみてください。

  • 固定費全般
  • 食費
  • 交際費(娯楽費)
この3つを把握しておくだけでも、支出額を大幅に見直せるはずです。

お金を貯めるには、不要な支出を把握しておくことが必要ということです。

③お金を貯めやすい時期がいつかを把握する

私たちが生きていく中で、 一生のうち3回お金を貯めやすい時期があるといわれています。 その3回とは?
  1.  独身の時期 自由にお金を使える 
  2.  結婚してからこどもが小学生になるまで 共働きなら、その間は家計に余裕が出る 小学生以降は子どもが独立するまでにいろいろとお金がかかるので、貯金は難しいくなる
  3.  子供が独立してから自分が定年を迎えるまで 子供が独立すれば、教育費に回していたお金を貯金へ回せる
上記の3つは、一般的に支出が少なくなる時期とされています。 

支出が少ない時に、どれだけ貯金へ回せるか。
それによって、その後の貯蓄額が決まるといってもいいでしょう。  

④借金はしないようにする

 借金とは、以下のものが挙げられます

  • カードローン
  • リボ払い
  • 住宅ローン
  • 車のローン 

 ローンやリボ払いでは設定されている金利ごとても高いので、返済するのに、かなりの時間を要します。

利息分だけでも、かなりの額になってしまう可能性があります。 


 そして、借金があるという事実は、精神的に大きなストレスになります。 

 借金返済のことばかりで頭がいっぱいになり、心にゆとりを持てません


 そうなってしまうと正直、貯金どころではありません


 原則、カードローンやリボ払いなどの借金はしないように心がけましょう。  

⑤銀行口座を用途に分けて作る

生活費用の口座で貯蓄しようとすると、生活費と貯蓄の線引きが難しくなります。

その結果、貯蓄分を生活費に使ってしまう可能性がでてきます。


まずは貯蓄用口座と生活費用口座に分けましょう。

生活費用の口座とは別に、貯蓄用口座をつくることで、目標金額まであとどれくらいなのかを知ることができるので、貯金へのモチベーション維持につながります。

⑥お金を貯めるハードルを下げるための仕組みを作る

毎月の貯蓄方法としておすすめなのが、「先取り貯蓄」という方法です。

これは、生活費の余りを貯蓄に回すという考えではなく、収入があれば、先に貯蓄に回す分を取り分け、残ったお金で生活していく、という方法です。

もっと確実に貯蓄するためには、貯蓄に回す分を自動で引き落としされる仕組みを利用することです。 

前述にもありました、財形貯蓄制度を活用するのがおすすめです。 

お金が貯まる人、たまらない人の違いは「使ってしまう前に貯蓄へ回す」という仕組みを作っているか、作っていないかです。

不要な支出を減らすためにできること


不要な支出を減らすということは、お金を貯めたいと思ったら、最初に考えるべきことです。

以下のことを意識すれば、不要な支出減らせます。

  1. 毎月支払う固定費 毎月支払う固定費は減らすことはできないでしょうか?
  2. 不必要な買い物 それは本当に必要でしょうか?
  3. 食事は家で済ます 自炊は面倒だと、外食ばかりしていませんか?
  4. 高額な買い物は、比較する 高い買い物をするときは、値段の比較などしていますか?

では、それぞれの支出を減らすためのポイントをおさえていきましょう。

①固定費を見直す

最も節約の効果がでるのは、光熱費、通信費やその他の毎月発生する固定費です。

主な固定費の例は以下になります。

  • 住宅費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 教育費
  • 保険料
  • 車のローン
  • 駐車場代
  • その他
固定費の見直しが、なぜ節約に効果的かというと、1度見直せば、その効果がずっと続くことにあります。

例えば

  • 水道代・光熱費→今より安い事業者に変える
  • 通信費→格安の会社に乗り換える 
  • 保険料→保障内容を見直す そ
  • その他→通わなくなったジムなどの解約 

これだけでも見直せば、毎月数万円の支出を長期的に節約できます


お金を貯めようと思った人は、まず節約効果が高く、簡単にできる固定費の見直しから始めてみるとよいでしょう。

②ついで・なんとなく買いをやめる

ついで買い、なんとなく買いは支払う金額がたとえ少額でも、かさなれば大きな支出になってしまいます。

  • 出勤途中の自動販売機で、缶コーヒーを買う
  • コンビニで昼食を買うついでに、デザートを買う
  • 夕食の食材を買いにスーパーへ、お菓子が安かったので買う
  • 百円ショップに行くと、目的の商品以外の物をついつい買ってしまう
このようなこと、ありませんか?
本当に必要な支出だったのでしょうか?

ついで買い、なんとなく買いを減らすためにも以下のように自問してみましょう。
  • 缶コーヒーは飲まないといけないの?
  • デザートは絶対に必要?
  • このお菓子、本当に食べたいの?
  • 100円だから、まあいいやって買ってない?
深呼吸して自問してみれば、ほとんどのついで買いやなんとなく買いは、必要ないと判断できるのではないでしょうか。

③自炊を心がけて外食を減らす

生活のスタイルによって、金額に幅はありますが、食費は支出のおおきな割合を占めています。

自炊を心がけることで、食費の支出を大きく減らすことが期待できます。



例えば、毎日、昼と夜に外食をするとします。

一食あたり、安くても500円、高ければ1,000円以上します。

これを一か月間続けると、約30,000円~60,000円以上の支出になります。



食費を減らす対策としては、できるだけ自炊するということが挙げられます。


お昼は手づくり弁当にし、夕食は家で食べる。



自炊なら、約300円で食材をそろえることができます。

仮に毎日自炊すれば、約18,000円の支出で済みます。


自炊すれば12,000円~42,000円以上の節約ができるのです。


これは大きいですよね。



しかし、忙しくて自炊なんかできないって人もいるかと思います。


そういう人は、せめて休日だけでも自炊するとか、1回の外食にかかる費用をできるだけ低くするなどの対策をしてみましょう。 

④大きな買い物の前には比較して検討

生活していれば、大きな出費は避けてとおれません。


そんな時は、比較と検討を必ずすることをおすすめします。

少しの比較で大幅にコストダウン

高額の出費は、少し比較するだけで、大きく節約できることも少なくなく、とても節約効果があります。


例えば、車検費用です。


車検にかかる費用はどこでもそんなに変わらないと思っている人が多いかもしれません。

ですが、業者によっては、金額におおきな差があるのです。


安い業者を選べば、数万円節約することができます。 


金額が大きければ、それだけ節約の余地があります

なので、比較や検討は、前もってするように心がけましょう。

賢くお金を貯めるために積み立てを始めよう

どうやって、お金を貯めるの? 
 
お金の貯まらない人は、知らないだけなんです。お金の貯め方を。 

ここからはおすすめの積み立て方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください! 
  1. 養老保険
  2. 学資保険
  3. 個人年金保険
  4. つみたてNISA
  5. iDeCo
  6. 積立定期預金
  7. 財形貯金
それぞれ、解説していきます。

①養老保険

養老保険とは、万が一のことがあった時の保障を備えた、貯畜型の保険です。
あらかじめ保障期間を決め、期間内に万が一の時、保険金が支払われます。

養老保険の最大のメリットは、保障期間が満期になったとき、万が一の際に支払われる死亡保険金と同等の満期保険金を、受け取ることができることです。 

もしもに備えながら、貯金ができる。 

保険に入りたいけど、貯金もしたい。そんな人におすすめです。

②学資保険

学資保険とは、簡単にいうと、子どもの将来のために貯金するタイプの保険です。 

子どもの人生の節目である高校入学や、大学入学の時に、祝金や、満期保険金が受け取れるという特徴があります。 

親ならば、子どもの進路は希望通りに進ませてあげたいもの


子どもの希望する進路先の学費が、高額っていう可能性もあります。

そんな時への備えをしておくという意味でも、学資保険に入っておいてはいかがですか。 

③個人年金保険

個人年金を作るための王道と言われているのが、個人年金保険です。 

保険料という形で、契約時に決めた一定の年齢まで、お金を積み立てる
保険料の払い込みが終われば、一定額の年金が受け取れます。

例えば、保険料の払い込み期間を60歳までと設定すると、60歳を過ぎると積み立てたお金を年金として受け取ることができます。

人生100年時代


長生きが普通となってきています。

そうなると老後の生活資金はしっかりと確保しておきたいですね。

老後を見据えて、個人年金保険は必要なのではないでしょうか。

④つみたてNISA(少額投資非課税制度)

投資初心者でも始めやすいと注目されている積み立てに特化した制度です。 

年間40万円を上限として、限られた投資信託を購入することができます

投資信託を保有している間にもらえた分配金、値上がり後に売却することで得た利益は、 購入してから20年の間、課税されることはありません
(利益に対する税率20.315%が非課税になります)

課税されずに保有できる投資総額は800万円が最大となってます。

毎月1000円からの少額投資も可能なので、 積み立て方法の一つとして、視野に入れてみるのもいいですね。 

⑤iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」の愛称です。

個人で掛け金を決めて、自分で運用していく私的年金制度のことです。
iDeCoは節税効果が大きい上、60歳まで引き出すことができないという制限があります。
ということから、老後資金を貯める方法がいろいろとある中でも、人気のある積み立て方法となっています。 

ですが、注意しておきたい点があります。 将来に受取る時の金額は確定していないという点です。
掛金の額や、加入者自身が選んだ商品の運用結果によって、将来受取る金額が変わってきます。 

加入前にしっかりと考慮すれば、所得控除を受けられるという点からして、普通に銀行に預けておくよりもお得になります。

⑥積立定期預金

積立定期預金は、毎月、一定額を普通預金口座から定期的に振替えることで積み立てていく方法です。

貯めたお金の使い道がはっきりしている場合には、積立定期預金は効率的な方法です。  

積立預金は、途中で出金できたり、追加で預け入れをしたりといったことが、できる場もあります。
収入の変化に応じて、預金額の調整が可能となります。

「少しずつでいいから、安定して積み立てをしたい」という人に適した方法といえます。

⑦財型貯金

財形貯蓄は毎月のお給料の中から、一定額が自動で天引きされて貯蓄をしていく制度です。

従業員の資産づくりを支援するために、国と会社が連携して、行っています。

勝手に引かれて積み立てられていくので、 気づけばすごい金額が貯まっていた!なんてこともありえます。 
この方法は、間違いなく貯蓄できます。 

勤務先の福利厚生をチェックし、「財形貯蓄」制度があれば是非利用してみてはどうでしょう。 

資産形成について悩んだらお金のプロに相談すべき理由

ここまでお金を貯める方法について説明してきましたが、
資産運用してみたいけど、難しそうでなかなか始められない。。。

このように感じた方は多いでしょう。


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まとめ:お金が貯まらない人の特徴

お金の貯まらない人の特徴、お金を貯める方法などを紹介してきましたが、いかがだったでしょう。
  • お金への関心が低い
  • 意識せず消費している
  • ものを買う判断基準が定まっていない
  • お金の管理ができない
  • お金を使う計画をたてない
  • 整理整頓ができない
  • 不要なものを溜めてしまう
お金が貯まらない人には、上記のような共通点がありました。
みなさんは該当するものがありましたか?

この記事を見て、「よしっ!お金をためるぞっ!」と思った人がいるかもしれません。

「お金の貯まらない人の特徴は、わかったから気を付けよう。そして、積立方法もいろいろあることがわかった。」

でも、やっぱり自分に合った貯蓄の方法がわからないっ!

安心してください。
そんな時は、お金のプロに相談してください。
あなたに合った貯蓄の方法を一緒にさがしましょう。