この記事の目次
- お金の管理はどうやるの?お金管理ができない原因とその改善策を紹介
- お金の管理ができない原因はお金に対する意識が低い
- 家計管理の時間をとっていないケース
- 明確な目標がないケース
- 支出の管理が甘いケース
- 自分にあったお金管理の方法を見つけよう
- 収支を把握して現状を見つめ直そう
- 自分にあった予算を立てよう
- 具体的なお金の管理をしよう
- お金の管理には資産の現状把握が欠かせない
- 自分がいくら持っているのかを知ろう
- マイナスの資産残高ももれなくチェックしよう
- 上の2項目から純粋な資産残高を確認しよう
- 支出の管理が甘い方に支出額の確認の仕方を紹介
- 銀行の引き落としによる支出を確認しよう
- クレジットカードによる支出を確認しよう
- 電子マネーによる支出を確認しよう
- 上記項目から支出総額を算出しよう
- お金管理としてのお金が貯まる仕組みをつくろう
- 節約できる項目や金額を明らかにしよう
- 月々の貯蓄可能額を設定しよう
- お金が貯まる仕組みをつくろう
- お金を管理する上で大事なこととは
- ライフプランを考え、目標金額を決める
- 毎月の生活費を仕分けしていく
- 家計簿を利用しよう【お金の見える化】
- 月々の固定費・サービスを見直そう
- お金を上手くに管理するためにはコツコツと定期的が大事
- 特別費を考慮してお金を貯めよう
- お金を管理をするテクニックをご紹介
- 目的別の口座を解説してお金を管理しよう
- 支出はデビッドカードで行い、支出履歴を確認できる状態に
- お金を増やしたいなら貯めたお金は投資に回そう
- 結婚・同棲を始めたカップルがお金を上手く管理をするコツ3選
- 夫婦(同棲)用の共用口座で家計を共有管理しよう
- 費用の名目ごとに役割を決める
- 夫婦(同棲)二人のうちどちらかがお金を一括管理する
- 昇給や妊娠したときのお金を対応あらかじめ決めておこう
- 夫婦(同棲)のお金の管理で一番大事なのは「2人で協力すること」
- 夫婦(共働き・片働き)のお金の管理方法とは
- 共働きの夫婦の実際のお金の管理データ
- 片働きの夫婦の実際のお金の管理データ
- お金の管理で夫婦喧嘩をすることがあるのは40%ほど
- 家計管理は今ではアプリが主流となっている
- まとめ:お金の管理方法
お金の管理はどうやるの?お金管理ができない原因とその改善策を紹介
こんにちは。マネーキャリア編集部です。
先日、20代の女性の友人からこんな相談を寄せられました。
同棲を始めた・結婚したなどによって貯金の必要性が出てきて2人でお金を管理することになり、どうすれば良いかわからない人もいるでしょう。
ここでは、
- お金の管理ができない原因
- お金の管理方法
- 支出額の確認
- お金が貯まる仕組みの作り方
お金の管理ができない原因はお金に対する意識が低い

お金の管理が苦手だと思っている方には、共通点があります。
程度の差はあれ「お金に対する意識」が低いです。
「いやいや、そもそもお金に対する意識が低かったら、こんな記事見にこないよ!」
と即座に反論するかもしれません。
具体的に特徴を3つご紹介するので、当てはまっていないかチェックしてください。
ほぼ間違いなく、どれか1つには当てはまっているはずです。
家計管理の時間をとっていないケース
- 今月の収入、支出はいくらなのか
- 支出の内訳はどうなっているか
- 前月と比べた支出の増減
- 貯金ができているか
明確な目標がないケース
「貯金しよう」と思っても、「○○にいくらかかるから貯金しよう」等、具体的な目標がない方。
気持ちだけで空回り、というケースです。
独身ならまだしも、同棲・結婚ともなればパートナーとの合意の元でお金の管理を行う必要があります。
急に相手から、「貯金しなきゃいけないから今日から節約ね!」と言われて、文句なく納得する方はいるでしょうか?
…恐らく誰もいないでしょう。
「何に使うの?」と聞かれた際に明確な返答ができなければ、貯金・節約に意味が見いだせないと思われてしまいます。
支出の管理が甘いケース
全く管理していないわけではないけど、毎月予算オーバーするなど支出の管理が甘い方。
典型的などんぶり勘定です。
自覚がない方も、以下のことを毎月のように繰り返している方は管理が甘いです。
- セール品や限定品をつい買ってしまう
- スーパーで買う予定のないものを買ってしまう
自分にあったお金管理の方法を見つけよう

「お金の管理が苦手なのは分かったけど、どうすればいいの?」
「お金の管理、めんどくさくて続けられる自信がないんだけど…」
慣れるまでが少し面倒なだけで、慣れてしまえば難しくありません。
3つのステップに分けますので、順番に取り組んでいってください。
収支を把握して現状を見つめ直そう
まずは収支を把握し現状認識した上で、見つめ直しましょう。
収入は、さすがに皆さん自分の給与は見ていると思います。
支出を把握する方法は、自分に合う方法で良いです。
- レシートを貯めておき、ノートに支出を記録
- 支出を1枚のクレジットカードやQRコードにまとめ、Excelやメモ帳等に記入
- 日付
- 大まかな出費の種類(スーパー、外食、服…など)
- 金額
- 外食回数が多い
- 服などの買い物が多い
- 高価なものを衝動買いしてしまう
自分にあった予算を立てよう
支出の傾向を大まかに把握したら、予算を立てましょう。
この時に注意したいのが、根性論で無茶な予算を立てないことです。
例えば、今まで外食に毎月5万円かけていた人が、いきなり月1万円という予算を設けて我慢する、等です。
当の本人は外食が好きで行っていると思いますので、その楽しみを奪うような予算は絶対に長続きしません。
どこかで「何のために我慢しているんだろう…」となって散財します。
減らす場合は、自分の状況と相談しつつ「今までの出費×50%~80%」くらいを目安に、無理のない予算を立てましょう。
ある程度、支出の種類は分けた方が分かりやすいです。
- 食費
- 外食費
- 水道光熱費
- 通信費
- 交際費(飲み会など)
- 服代
- 日用品代
具体的なお金の管理をしよう
予算を立てて、振り返りが出来なければ意味がありません。
自分で設けた分類を元に、お金の管理をしましょう。
一言で言ってしまえば、「自分だけの家計簿」を作りましょう!
家計簿と言っても、自分しか見ないのでそこまでしっかりしたものを作らなくてOKです。
- Googleスプレッドシート(Excelある方はExcelも可)
- 家計簿アプリ
- ノート
- 筆記用具が要らない
- 修正が簡単
- 簡単な数式を入れるだけで自動計算
- 無料で使える
お金の管理には資産の現状把握が欠かせない

前述したお金の管理は、単なる収支の把握にとどまっています。
本来は、毎月の収支に加えて、皆さんが持っている資産も把握しなければ完全なものではありません。
こちらも3ステップに分けますので、順番に取り組んでください。
チェックするだけなので簡単です。
自分がいくら持っているのかを知ろう
まずは自分がいくら持っているのか把握しましょう。
「いやいや、それくらい分かるよ」と思っている方。
意外と見落としています。
さすがに銀行口座は把握していると思いますが、下記項目は漏れやすいです。
- 勤務先の財形預金や従業員持株会
- 確定拠出年金(個人型or企業型)
- 掛け捨て以外の保険(今解約したら大体いくらになるか)
- 住宅、車の資産価値(今売ったら大体いくらになるか)
マイナスの資産残高ももれなくチェックしよう
マイナス資産もチェックしましょう。
代表的なマイナス資産は下記の通りです。
- 奨学金
- 各種ローン(今の資産価値よりローン残高が高いもの全て)
- クレジットカードのリボ払い、分割払いの残高
- その他借金
上の2項目から純粋な資産残高を確認しよう
上記2ステップで、簡単な引き算で皆さんの純資産残高を把握することができます。
マイナスになっている方は、マイナス資産(借金)が多い状態と言えます。
借金が多いから即破綻になるわけではありませんが、何かしらの原因で収入減を食らうと一気に苦しくなるので要注意です。
マイナス資産が多い方は、以下の対応策を検討してください。
- 金利が高いものから1日でも早く返済する
- 買い物を減らして借金をしなくていいようにする
- 日々の収支を見直して貯金を増やす
支出の管理が甘い方に支出額の確認の仕方を紹介

前述のマイナス資産が多い方は、全体的に支出の管理が甘い傾向があります。
本来なら10万円しか持っていないのに20万円の買い物はしてはいけません。
自分の実力以上の買い物をすることで「マイナス資産」は生まれるのです。
マイナス資産が多くなってしまったあなたに、支出額の確認方法を紹介します。
資産残高がプラスの方も参考になる内容ですので、ご覧ください。
最初に伝えておきますが、支出額を確認する際は以下のものが必要です。
- 銀行の預金通帳(記帳してあるもの又はネットバンクの通帳)
- クレジットカードの明細(紙又はweb)
- 電子マネー(QRコード決済も含む)
銀行の引き落としによる支出を確認しよう
金額に個人差はありますが、銀行引き落としが全くない人はいません。
- 光熱費
- 水道料金
- 自分が引き落としている現金
- その他銀行引き落としにしている支出
記帳、又はネットバンクの利用履歴を確認すれば分かります。
クレジットカード利用分の引き落としは、総額が記載されているだけなので一旦除外して考えてください。
クレジットカードによる支出を確認しよう
クレジットカードの支出も確認しましょう。
複数枚所持している方は、枚数分確認してください。
滅多にないと思いますが、不正利用がないかも要チェックです。
年会費があるカードを利用している場合は、その支出も見落とさないようにしてください。
電子マネーによる支出を確認しよう
ほとんど現金を使わない方は、電子マネーの支出が多いはずなので確認してください。
suica等の交通系マネーは、ほぼ毎日使うものなので特に見落としがちです。
都度現金チャージしている方は、今日からでもチャージ分は記録しておきましょう。
「意外と使っているなあ…」と認識するきっかけにもなります。
最近流行りのQRコード決済も見落とさないようにしてください。
上記項目から支出総額を算出しよう
上記3項目を合計すれば、支出総額が分かります。
毎月1日~月末など、1か月ごとに整理すると分かりやすいでしょう。
お金管理としてのお金が貯まる仕組みをつくろう

支出や資産をチェックしていくと、
「あれ?意外と貯まってないなあ」
「え?こんなに使った???」
という反応が多いです。
日々の生活の中で、お金は「使わせる」仕組みが整えられています。
- 物欲をかきたてる広告
- SNSによるマウント合戦
節約できる項目や金額を明らかにしよう
まず、無理なく節約できる項目や金額を明らかにしていきましょう。
特に以下の支出は、大して使ってもいないのにお金ばかり出ていくことが多いです。
- 月額利用料が設けられているサービス(サブスク)
- 過剰にかけられた保険
- 使いこなせない最新型スマホ
- 三大キャリア(docomo,au,Softbank)の通信費
月々の貯蓄可能額を設定しよう
節約していくと、貯金も少しずつできるようになります。
慣れてきたら、毎月の貯蓄可能額を設定しましょう。
ここでは、「目標」ではなく「可能」な金額を設定してください。
無理な目標はストレスを生み、結局どこかで散財する結末しか生みません。
毎月の収支は多少変動はあると思いますので、自分と相談して無理のない額を設定しましょう。
お金が貯まる仕組みをつくろう
ここまで来たら、あとは仕組みを作るだけ。
仕組みと言っても、そこまで難しいものではありません。
銀行口座が1つしかない方は、追加で別の銀行口座を作りましょう。
下記ネット銀行がオススメです。
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
お金を管理する上で大事なこととは

ここまで実践して頂ければ、大抵の方はお金の管理ができるようになります。
ただ、問題は「継続できるかどうか」です。
最初はモチベーションが高くても、
「何のためにやっているのか」
「そもそも効果があるのか」
はっきりしなければ続きません。
お金を管理する上で大事なことをお伝えします。
ライフプランを考え、目標金額を決める
お金を管理する目的を作る意味で、ライフプランは重要です。
例えば、既婚者なら
- 30歳:出産○○万円
- 33歳:子供が幼稚園入園で○○万円
- 35歳:家を建てる頭金で○○万円
毎月の生活費を仕分けしていく
お金の管理方法でも述べましたが、生活費は仕分けして管理しないと意味がありません。
何となく
「月1万円貯金を増やすために、支出を月1万円減らす」
では簡単に挫折します。
よくある失敗例は下記の通り。
- とりあえず月1万円節約すると決める
- 効果がほとんど見込めない水道光熱費の節約をする
- 1円の節約に疲れてスーパーで100円のお菓子を衝動買いする
- 1か月後、結局支出は変わらず節約失敗
家計簿を利用しよう【お金の見える化】
当たり前ですが、お金の管理によってお金が増えることはありません。
お金を管理し、「具体的な行動」まで起こすことでお金が増えます。
すなわち、お金の管理は0円労働とも言えます。
お金の管理自体にお金は生まれませんから、できる限り時間はかけないほうが良いです。
- 完璧な家計簿を作るために10時間かける
- 何かのツールに任せて1時間以内で終わらせる
①家計簿アプリ
- PCがない方
- とにかく簡単に家計簿を作りたい方
②Googleスプレッドシート
- PCがある方
- 自分好みの家計簿管理をしたい方
基本的には家計簿アプリで良いと思いますが、日頃からPCを使う方はGoogleスプレッドシートを使っても良いでしょう。
自動で複数の口座情報をアップロードすることはできませんが、自分好みの家計簿を作成できます。
月々の固定費・サービスを見直そう
①光熱費を見直そう
使い方の見直しではありません。
2021年現在、電力自由化が広く浸透し、ほぼ全国各地で自由に電力会社を選べるようになりました。
電気に付随して、都市ガスも自由に選べます。
一人暮らしの場合、実際に節約できる電気代は月数百円前後にとどまりますが、
- キャッシュバック
- ポイント還元
②格安スマホに切り替えてみよう
いまだに携帯ショップで言われるがままにdocomo、au、Softbankを契約している方。
物凄くもったいないお金の使い方です。
三大キャリアとも言われますが、料金が高いのは理由があります。
- 携帯ショップを維持していくための費用
- 携帯ショップの店員に払う給料
- 受信先のメールアドレスをYahoo!、Google等の無料アドレスに移行
- iPhoneの方は、AppleIDをキャリア以外のメールアドレスに変更
- webサービスで登録しているアドレスもキャリア以外のメールアドレスに変更
これを無視して移行すると、iPhoneが使えなくなったり、普段利用しているサービスにログインできなくなる恐れがあります。
店舗でもAppleIDの件はさすがに教えてくれますが、それ以外まで面倒は見てくれませんのでご自身でチェックしてください。
③利用しているサービスを見直そう
最近利用者が多いサブスクリプションサービス。
皆さんも、NetflixやAmazonプライム等、様々な「月額〇円」のサービスを利用しているのではないでしょうか。
今、どれくらい契約しているか把握できていますか?
Yesの方は問題ありませんが、あまりに多すぎる場合は見直すべきです。
問題はNOの方。
自分が結んだ契約すら把握できない方は、一旦全て解約しましょう。
銀行口座やクレジットカードの明細を見れば、どこを契約しているか分かります。
月額利用料を取る方式のサービスが広がっているのは、
- 運営企業の安定した収益になる
- 全く利用しなくても料金を請求できる
- 1回の支払いは安いので利用者も気軽に契約してくれる
- 利用者が契約の存在を忘れてくれれば永遠に搾取できる
お金を上手くに管理するためにはコツコツと定期的が大事
お金の管理は、一度きりでは終わりません。
これは、部屋の掃除や整理整頓と同じです。
綺麗な部屋は年に数回の大掃除から生まれるものではなく、日々の掃除から生まれます。
お金の管理も、日々の取り組みが重要です。
特別費を考慮してお金を貯めよう
お金の管理で見落としがちなのが特別費。
家電が壊れたり、結婚式に呼ばれたり、急な出費はどうしてもあります。
毎月の管理に固執していると、特別費の支出で計画が狂います。
特別費も考慮して、毎月貯める金額とは別に貯めておきましょう。
お金を管理をするテクニックをご紹介

お金を管理する方法を紹介しましたが、管理するにはテクニックも必要です。
使いこなせれば便利なので、こちらもご紹介します。
目的別の口座を解説してお金を管理しよう
目的別口座を開設してみましょう。
住信SBIネット銀行が特に使いやすくてオススメです。
- 結婚資金
- 特別費
- 海外旅行
支出はデビッドカードで行い、支出履歴を確認できる状態に
日々の支出に関しては、お金の管理がルーズになりがちな方はデビットカードがオススメです。
デビットカードは、見た目はクレジットカードと変わりません。
違うのは、実際に銀行口座から引き落とされるタイミングです。
デビットカードは、「支払った時」に都度銀行口座から引き落とされます。
そのため、支出の履歴が銀行口座に残ります。
毎月の引き落としで、合計金額しか記載されないクレジットカードと比べて分かりやすいです。
お金を増やしたいなら貯めたお金は投資に回そう
お金の管理をしていきたい方の最終目標は、ほとんどの方が「お金を増やす」ことです。
管理だけでは増えませんので、貯蓄の何割かは投資に回しましょう。
小額でも始められるものとしては、以下の2つがオススメです。
- インデックス型投資信託(インデックスファンド)
- アクティブ型投資信託(アクティブファンド)
結婚・同棲を始めたカップルがお金を上手く管理をするコツ3選

1人ならお金の管理ができる人も、いざ結婚や同棲で2人となると、中々うまくいかないもの。
1人で苦戦している人は、2人でも必ず苦戦します。
ここからは、結婚や同棲を始めたカップルのお金の管理について解説します。
夫婦(同棲)用の共用口座で家計を共有管理しよう
理想的なのは、共用口座を作って家計を共有管理する方法です。
透明性が高く、相互にお金の管理を監視できる点も良いです。
…と、言うのは簡単ですが実際は中々うまくいきません。
- 双方で決めた毎月の貯金について、どちらかが守らない
- 夫婦どちらかに浪費癖があって全く貯まらない
- お金から目を背けて協力してくれない
費用の名目ごとに役割を決める
次善策として、費用ごとに役割を決めましょう。
例えば、家賃や通信費等の固定費は夫、食費等の変動費は妻、のように役割分担をします。
共有管理と比べて家計の全体像が見えにくくなりますが、全く協力しないよりはマシです。
人によっては、役割分担することで責任感が生まれる場合もあるので、こちらの方が合うという夫婦もいるでしょう。
夫婦(同棲)二人のうちどちらかがお金を一括管理する
共有管理も役割分担も機能しない場合、仕方ありませんが夫又は妻が一括管理するしかありません。
ただ、この方法は最終手段であり、いきなり一括管理はオススメできません。
- 管理しない側が家計に無頓着になり、将来的なトラブルの懸念がある
- 夫婦間で主従関係のようなものが生まれてしまう
- へそくり等、不透明なお金がどんどん増えて管理不能になる
- 妻が夫をお小遣い制で管理し始め、夫の勤労モチベーションが低下する
昇給や妊娠したときのお金を対応あらかじめ決めておこう
どの管理方法を取る場合でも、将来起こりそうなことには対応を事前に決めておきましょう。
妻には妊娠、出産という大きな出来事がありますし、共働きなら夫婦ともに昇進・昇給があるかもしれません。
妊娠、出産期は妻の収入が一気に落ちますので、その点は想定しておく必要があります。
また、昇進・昇給の際に、
- 収入が増えた分をお小遣いとして自由に使う
- 増えた分の〇割をお小遣いに加算し、残りは貯金にする
夫婦(同棲)のお金の管理で一番大事なのは「2人で協力すること」
大切なのは、どんな管理方法でも2人で協力することです。
仮に一括管理でも、お互いが協力し仲良くできるなら全く問題ありません。
しっかり話し合って、納得できるお金の管理を探っていきましょう。
夫婦(共働き・片働き)のお金の管理方法とは

実際に、今ご夫婦で生活している方はどうお金を管理しているのでしょうか。
簡単に解説していきます。
共働きの夫婦の実際のお金の管理データ
共働き夫婦のお金の管理に関しては、妻が主体になるか2人で管理するかのどちらかが多いです。
片働きの夫婦の実際のお金の管理データ
片働きになると、ほぼ妻が主体で家計管理するパターンが多くなります。
夫はお小遣い制になり、収入のごく一部が自由に使え、残りは妻に握られてしまう、そんな構造になっている夫婦が多いようです。
片働きでも家計は共同管理したいと思っている夫婦は多いですが、共働きより更に難しいかもしれません。
お金の管理で夫婦喧嘩をすることがあるのは40%ほど
お金の管理が理想通り行っている夫婦が少ないせいか、お金が原因で喧嘩をしたことがあるという夫婦は40%ほどいるようでかなり多いです。
家計を管理しているのは妻が多いため、夫への不満が多くなります。
- 夫が散財する
- 夫が無計画
家計管理は今ではアプリが主流となっている
家計の管理については、一人暮らしでも夫婦でも、家計簿アプリが主流です。
- IDとパスワードがあれば簡単にログインして確認できる
- 自分で作らなくても勝手に作成してくれる
- 有料オプションを使わなければ無料
まとめ:お金の管理方法
ここまで、お金の管理について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
本記事では、
- お金の管理方法
- 資産の現状把握
- 支出の確認方法
- お金の貯め方
- 夫婦間やカップルのお金の管理
等、お金の管理に関して幅広く取り上げました。
全く貯金ができない方は、まずは毎月の収支の把握から始めてみましょう。
現状を知ることで、対策も見えてくるはずです。

